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公募制推薦入学試験

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人間文化学部 人間文化学科

C-1 授業テーマ  「愛」のかたち
担当教員  蒔苗 暢夫 専門分野 西洋中世哲学
授業内容  「好きです」。「愛してます」。「恋してる」 。  あなたはどう言われた時が一番嬉しいでしょう。そもそも「愛」とは何なのでしょう。  ギリシア哲学、キリスト教、仏教の考え方を手掛かりに、考察してみましょう。
C-2 授業テーマ  万葉・古今の恋歌を読む
担当教員  堀 勝博 専門分野 国語学
授業内容  昔も今も人は恋をします。好きな人ができたとき、今ならメルアドの交換から始めたりするかもしれません。昔は相手への切々たる思いを手紙に綴ったりしました。さて、今から1000年以上も前の万葉・古今時代の人々は、どのような恋をしていたのでしょうか。現代人とどのように違うのかまた違わないのか、歌を読んで探りたいと思います。
C-3 授業テーマ  ロマン主義はロマンチック?
担当教員  小川 光 専門分野 音楽学・芸術学
授業内容  もし詩を書くようにいわれたら、だれでも自分の心に想うことを表現しようとするでしょう。これは現代のわれわれには当たり前のことですが、個人の感情が文学や芸術でおおっぴらに表現されるのは、実際には人類の歴史のなかではつい最近のことなのです。それはロマン主義の時代なのですが、感情表現とロマン主義というものがどう関わるのかを考えてみたいと思います。
C-4 授業テーマ  英語を読むことが苦手と思っている諸君へ
担当教員  服部 昭郎 専門分野 比較文学・文化
授業内容  英語読解が苦手と思っている諸君(そして上手になりたい諸君)は、いったい何がうまく行ってないかを知ることが一番大切。 実際、上手な読み手とそうでない読み手が生まれるのはなぜだろうか。ヒントは「読む」という頭の働きの分析。我々は読む時、何をしているのだろうか。そこから英語の上手な読み手になるためのABCを発見してみよう。
C-5 授業テーマ  マンガとフランスの若者文化 ―日欧文化交流の視点から―
担当教員  野田 四郎 専門分野 国際関係論、比較文化
授業内容  みなさんは「マンガ」という単語がフランス語になっているのを知っていましたか。一方的に日本がヨーロッパの文化を受け入れることが多かった日欧文化交流の歴史で、「マンガ」は、日本の大衆文化がヨーロッパに送信された貴重な例外です。そこで、私の授業では、マンガがどのようにして、フランスに普及したのかを見ていきます。また、現在、フランスの若者に人気がある「マンガ」(フランス語版)を数冊持参して、授業に参加するみなさんに手にとって見てもらうとともに、仏語版の日本アニメ(DVD)も紹介します。
備考  プロジェクター・スクリーンが必要になります。
C-6 授業テーマ  資料でたどる「都の名所」 ―昔と今―
担当教員  岡村 敬二 専門分野 出版文化史、文化事業史
授業内容  京都の街角に立っている、寺社の由緒書きや事件の説明などを立ち止まって読んでみると、京都がいかに歴史の古い都であるか、またさまざまな歴史事件の舞台であったかがわかります。この授業では、江戸時代や明治時代の初めに刊行された名所図会やお店の案内書、古い写真などを参考にしながら、京都の歴史の一端をみてみたいと思います。
C-7 授業テーマ  アラビア語とイスラーム
担当教員  鷲見 朗子 専門分野 アラビア語教育、アラブ文学、 中東・イスラーム文化
授業内容  アラビア語は20ヶ国をこえる国と地域で話され、国連の公用語でもある世界の主要言語の1つです。また、世界3大宗教の1つであり、世界人口の約5分の1が信徒でもあるイスラーム教の言語でもあります。右から左へ書かれるアラビア語の28文字のアルファベットを学び、アラビア文字を書いてみませんか。
C-8 授業テーマ  インターネットは誰がいつどこで作ったものなの?
担当教員  吉田 智子 専門分野 情報社会学
授業内容  我々は日々の暮らしに、インターネットという世界規模のネットワーク環境を便利に使っていますよね。パソコンや携帯電話から書いた電子メールが届くのも、Webページが利用できるのも、この環境のおかげです。  では、この環境は、誰がいつどこで作り始めたものなのでしょうか。さらに、どのような方法で発展してきたものなのかについて学ぶことで、 これからの情報化社会の方向性を考えてみませんか。
C-9 授業テーマ  子どもに伝えたい絵本の魅力
担当教員  岩崎 れい 専門分野 図書館情報学 (子どもへの図書館サービス)
授業内容  絵本には昔話絵本・仕掛け絵本・ナンセンス絵本などさまざまなものがあり、一見易しいようで、物事の本質をついた作品も少なくありません。そして、幼い子どもたちに新しい世界をひらいていく大切な役割を果たします。そのような絵本の魅力を探っていきます。
備考  OCR が必要になります。
C-10 授業テーマ  マンガが読めれば小説も読める
担当教員  長沼 光彦 専門分野 日本近現代文学
授業内容  マンガは楽しく読めるけれども、小説は楽しめない。そんなみなさんは、マンガを楽しむリテラシー(鑑賞力)を持ちながら、小説を読むリテラシーをお持ちではないのです。しかし、それはもったいない。表現の工夫のポイントがわかれば、小説も楽しく読め、マンガはより楽しく読めます。そういう表現の仕組みを考えるのが、大学の学びなのです。
C-11 授業テーマ  現代日本語と外来語
担当教員  朱 鳳 専門分野 日中近代語彙交流史、東西交渉史
授業内容  外来語と言うと皆さんはすぐカタカナ語を想像しませんか。確かに「インターネット」、「ニュース」、「アルバイト」のようなカタカナ語は外来語ですが、それは外来語の一部にすぎません。現代日本語の中の「経済」、「銀行」、「保険」のような言葉も外来語であることをご存知でしょうか。これらの言葉は漢訳語とも言います。これらの多くは明治時代に西洋文明を日本に紹介する際に生まれた言葉です。  現代日本語にある漢訳語の誕生と東西文化交流について勉強してみませんか。

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