入学時から観光に興味があり、キャリア形成ゼミの「旅行プランナーゼミ」やインターシップで業界への理解を深めていきました。3年次はキャリアセンターの方とマンツーマンで自己分析に着手。そこで見えてきたのが「地方活性化に貢献したい」という思いです。これが就職活動の軸となり、第1志望の企業から内定をいただくことができました。将来の目標は総支配人。地元に星野リゾートを開業し、地域活性化に貢献したいです。
ものづくりが好きなので、最先端技術を支える精密ばねのメーカーに就職を決めました。就職活動で役立ったのは、本番さながらの緊張感で模擬面接をしていただけるVirtual Recruit。企業の人事担当者が面接官役を担ってくださるもので、「声が低く暗い印象を与える」という鋭いご指摘をいただき、自分の弱点に気づくことができました。目標は営業として活躍する女性。入社後は、大学で修得したスピーチ力を生かして成果を上げていきます。
就職活動は美容商材を扱う商社からスタートしましたが、業界の幅を広げるうちに目標を見失ってしまいました。そんな時に支えてくださったのがキャリアセンターです。助言のもと自己分析を振り返ると「接客」「総合職」のキーワードが浮上。幼い頃から親しみのある京阪百貨店が浮かび、調べてみると2次募集が始まったばかり。急いでエントリーしたところとんとん拍子に内定をいただくことができました。接客や販売、バイヤー業務にも魅力を感じています。
企業の重要な局面を支えたいと考え、投資家への情報開示に携わる企業を選びました。選考が進まず落ち込んだ時期もありましたが、キャリアセンターを週2～3回のペースで利用。履歴書の添削から、企業分析、自己分析、対面・集団・オンラインの模擬面接まで、さまざまな面で支えていただきました。1年次からキャリアデザインやマナーに関する授業があり、大学で何を身につけるべきかを考えながら4年間過ごせたことも力になりました。
自分が理想とする幼稚園教員になるため、できるだけ多くの幼稚園に足を運んで、教育方針や特色、雰囲気などをノートにまとめていました。キャリアセンターには、面接対策や就職活動の進め方を相談。幼稚園に特化した就職フェアの告知や履歴書添削など、いつもていねいに対応いただいたおかげで、思い描いていた内定先と出会うことができました。4月からは、園児や保護者に信頼いただける幼稚園教員をめざして成長していきます。
