学部・大学院

人間文化学部 人間文化学科:4年間の学びの流れ

1年次から4年次までの各段階別に学習の目標とその方法、さらに学生の学びを支えるサポート内容もご紹介します。

1年次

学習目標

  • 大学生にふさわしいコミュニケーション力、調査・発表の方法を実践して身につける
  • 実践的な文化の学びや、資格への挑戦を通して、自分に適した将来の目標を考える

学習方法

大学の学びの入り口となる「基礎演習」(1クラス約10名)では、図書館やインターネットの活用、ゼミ発表のしかたやレポートの書き方など、大学で学ぶ方法を身につけます。小人数で行うので、学びの課程を一つひとつ確かめながら進めることができます。また、文化を身近に感じるために、ジャズシンガーや書道家を招き、自分でも体験できる場を年4回設けています。将来の目標を形にするために、さまざまな資格への挑戦をサポートし、「日本語コミュニケーション」で言葉の表現力を養います。


2年次・3年次

学習目標

  • 自分の興味に即して知識を結びつけ深めながら、ひとつのテーマにまとめ、自分の興味を形にする
  • 自分に適した将来の目標を視野に入れながら、専門分野の知識を身につけ資格を取得する

学習方法

2年次では、大学の研究入門となる「発展演習」(1クラス約10名)を中心に、4つの専門領域の多様な授業を受けながら、自分の熱中できるテーマを探し目標を明確にします。3年次は卒業研究につなげるための「専門演習」(1クラス約6名)を選択し、授業から得た知識や考え方を活かしながら、研究方法を学び実践してテーマを深めます。調査・考察・プレゼンテーションの過程を実践するうちに、社会で求められる技能が自然と身につき、将来の目標を実現する準備が整っていきます。


4年次

学習目標

  • 4年間の学びと実践活動の集大成として、卒業論文や卒業制作を完成させる
  • 大学で身につけた知識および能力や資格を社会のキャリア(仕事・生き方)につなげる

学習方法

「卒業研究」(1クラス約6名)では、3年間の学びを活かして、卒業研究や卒業制作を完成させます。一人ひとりたどってきた道はさまざまなので、個性あふれる大学生活の集大成になります。専門分野の論文をはじめ、取材報告、海外の昔話の翻訳、絵本の制作などもできます。また、社会人となる第一歩の就職活動あるいは大学院への進学も、自己の可能性を表現する実践のひとつです。これまで身につけてきた知識や技能を応用し、取得した資格も活かして、各々が志望する進路を実現します。


卒業後

日本文化の学びを礎に、国際社会に通用する力を持った社会人に

大学での学びを生きた知識として活用し、社会に貢献します。「日本語と日本文化」領域では、日本語の総合的な力を向上させ、京都でのフィールドワークを通して、日本文化の理解を深めます。「多文化理解」領域では、国際色ゆたかな教養と幅広い視野を身につけ、確かな言語能力を修得します。「芸術と思想」領域では、人間固有の知的活動や芸術的感性を表現する作品を学び、ゆたかな感性と思考力を育みます。「読書と情報の文化」領域では、メディアリテラシーを身につけ、情報を整理し自己表現する力を向上させます。これらの学びを組み合わせ、情報処理の得意な国語教員、コミュニケーション能力の高い図書館司書、日本・国際両方の文化に詳しいツアーコンダクターなど、現代社会に通用する自分だけの力を培います。

卒業後の進路例

文化を学ぶ過程で身につけた社会人基礎力とコミュニケーション力を活かし、一般企業、金融関係など活躍の場は多岐にわたっています。専門の知識を深めるため、大学院に進学する学生もいます。
【主な進学先】
●京都ノートルダム女子大学大学院 ●大阪市立大学大学院、龍谷大学大学院
【主な就職先】
● (株)アトリエドール ● ( 株)アーキエムズ ● 京都第二赤十字病院 ● (株)井筒八ッ橋本舗 ● 明治安田生命保険相互会社
● 大和ハウス工業 (株) ● (株)デサント ● ムーンバット(株) ● 岡三証券(株) ● 大阪トヨタ自動車(株)
など


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