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京都ノートルダム女子大学のデータサイエンス教育

これからの情報社会においては、情報科学の知識・技能を身につけるとともに、それらが社会に与える影響を理解した上で、新たな情報を作り出し、課題を発見し、その解決に向けて主体的に解決策を検討し、実践できる人材が求められます。京都ノートルダム女子大学では、そうした人材を育成するため、データサイエンスやAIの基礎を学ぶための取り組みを行っています。

2021年度スタート!情報活用力プログラム※2021年度以降入学者対象

いま、さまざまな場面でオンラインを活用することが増えてきました。そのときにしっかりと意識しておきたいのが情報の扱い方。でも、それは機器の扱い方やソフトやアプリをうまく扱うことだけではありません。上手に情報を扱う力すなわち「情報活用力」が重要になってきます。その力をつけていこうというのがこのプログラムです。必修など合わせて30単位以上修得した学生に、学長名の修了証が授与されます。本プログラムの科目には上級情報処理士資格取得のために必要な科目も含んでいるので、上級情報処理士資格取得を目指すことも可能です。

科目一覧表

基礎・基幹 情報演習Ⅰa・b、Ⅱ、情報技術リテラシー、情報の科学と倫理、AIとデータサイエンス入門、文章作成法Ⅰ・Ⅱ、 SNSコミュニケーションスキル、情報処理、プログラミング演習、英語英文学基礎演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習Ⅰ・Ⅱ、生活環境基礎演習Ⅰ・Ⅱ、心理学基礎演習Ⅰ・Ⅱ、こども教育基礎演習、こども教育フィールド研修
専門 英語英文学演習Ⅰ・Ⅱ、専門演習Ⅰ・Ⅱ、生活環境特論、心理学演習、こども教育演習、インターネット社会論、マーケティング論、情報教育、子供のネット安全教育の理論と実践
関連 生命倫理、暮らしの統計学、アカデミック・ライティング、短期インターンシップ、キャリア形成ゼミ、インターン シップ、ことばのしくみ、対人コミュニケーション、ことばの音と形態、ことばと社会、ことばと意味、家庭電気・機械及び情報処理、ビジネスの基礎Ⅰ・Ⅱ、ソーシャルマーケティング論、女性起業論、生活環境の心理学、消費者行動の 心理学、知覚・認知心理学、学習・言語心理学、初等教育実習Ⅰa・Ⅱa、初等教育実習Ⅰb・Ⅱb、中等教育実習Ⅰ・Ⅱ、卒業研究

科目ピックアップ

情報の科学と倫理(本プログラム必修科目)

高校で学んだデジタル技術を再度解説し、私たちの生活にどう役立っているかを解説。また発信者の立場としての情報モラルについてもその基本を学びます。全編オンラインによるe-Learningです。

情報技術リテラシー(本プログラム必修科目)

コンピュータの基礎理論やアルゴリズム、データベースなどをはじめとする、情報技術に関する知識が習得できます。国家資格でもある「ITパスポート試験」の技術水準をガイドラインとして学びますので、この試験の合格が目指せます。

AIとデータサイエンス入門(本プログラム必修科目)

AIとデータサイエンスを取り巻く社会状況や技術基礎、そして活用例を学びます。プログラミング言語の役割や、自動翻訳技術のカラクリまでを知ることで、AIにはかなわない人間の創造力も再認識できます。

SNSコミュニケーションスキル

LINEやInstagramに代表される誰でも使うSNSをまとめて解説し、よりよい使用法やトラブル事例から、スキルアップを目指します。授業内でLINEのビジネスアカウントのための認定資格「LINE Green Badge」の取得も行います。

プログラミング演習

情報化社会を形成するのに欠かせないプログラムを書く技術を身につける演習科目です。JavaScriptを使って順次処理、繰り返し処理、条件分岐の構文記述から順序立てて学ぶので、他のプログラミング言語へも応用できます。

上級情報処理士とは

一般財団法人全国大学実務教育協会が、大学で所定の情報科目を必修8単位以上、合計24単位以上を習得したことによって認定する資格です。 インターネット活用、データ管理及び統計分析などを行う総合的な実践力を習得し、高度な情報実務能力を発揮し、問題の発見と解決に貢献し、 チームの機動力を強化できる人材であることが証明できます。

一般財団法人
全国大学実務教育協会公式サイト

科目担当の教員からのメッセージ

神月紀輔

現代人間学部こども教育学科教授
ND教育センター長

このコロナ禍で急に情報の活用が必要になったと感じるかもしれませんが、諸外国に比べるともう10年以上遅れている話です。今これをチャンスとして、情報を活用できる力を身につけましょう。工学系の機械やプログラムの話ばかりをするのではなく、内容を知ったうえで正しく情報を見極める力をつけて,将来に役立ててほしいと思います。

吉田智子

ND教育センター教授
副センター長

ビッグデータが溢れる現在、それを読み解き問題解決に役立てることが、ますます重要視されています。そのために、数値データだけでは確認しにくい現象や関係性を可視化するデータビジュアライゼーションは、相手のニーズに合わせて調整したり創造性を働かせたりと、自らが持つ感性が大いに活かせる分野です。自分の専門分野に加えてデータサイエンスを学ぶことで、可能性を広げてください。

情報活用力プログラム(基礎)

情報社会において必要な情報科学の知識・技能などの基礎を学びます。必修など合わせて18単位以上取得し、申し出により、学長名の修了証を授与します。なお、本プログラムの科目には情報処理士資格取得のために必要な科目も含んでいるので、情報処理士資格取得を目指すことも可能です。

文部科学省「数理・データサイエンス・AI 教育プログラム(リテラシーレベル)」認定プログラム

文部科学省「数理・データサイエンス・AI 教育プログラム(リテラシーレベル))」(第2回)に認定されたプログラムです。(認定の有効期限:令和8年3月31日)

文部科学省「数理・データサイエンス・
AI教育プログラム認定制度
(リテラシーレベル)」サイト

プログラム修了で身につく力(全学部学科共通)

  • 情報社会に必要な情報科学の基礎的知識・技能を身につけている。
  • 情報が社会に与える影響を理解できる。
  • 新たな情報を作り出し、課題を発見できる。
  • 課題の解決に向けて主体的に解決策を検討することができる。

主な授業科目(青字は全学共通)

主な授業科目

プログラム修了要件

全学共通の科目と各学科専門教育科目から、必修8単位・選択10単位の計18単位を修得。

科⽬⼀覧表(2018年度以降⼊学者対象)

国際言語文化学部
領域1 情報科学、情報演習Ⅰ・Ⅱ、情報処理、情報科学入門、情報教育
領域2 英語英文学基礎演習Ⅰ、基礎演習Ⅰ、キャリア形成、キャリア形成ゼミ、国際関係論、現代ジャーナリズム入門、博物館 情報・メディア論、インターネット社会論、暮らしの経済学、社会学概論、文章表現法、日本語コミュニケーションⅠ・ Ⅱ・Ⅲ、ことばとコミュニケーション、知覚・認知心理学(平成29年度入学者は知覚心理学)、対人関係論、精神疾患と その治療Ⅰ・Ⅱ(平成29年度入学生は精神医学Ⅰ・Ⅱ)
領域3 英語英文学演習Ⅰ・Ⅱ、専門演習Ⅰ・Ⅱ、情報科学演習(平成29年度入学者は情報科学演習Ⅰ及び同Ⅱ)、 インターンシップ
現代人間学部
領域1 情報科学、情報演習Ⅰ・Ⅱ、情報処理、情報科学入門、衣生活情報論、家庭電気・機械及び情報処理、心理学情報処理、 こども情報リテラシー、情報教育
領域2 福祉生活デザイン基礎演習Ⅰ、心理学基礎演習Ⅰ・Ⅱ、こども教育基礎演習、こども教育フィールド研修、女性とライフ キャリア、キャリア形成、キャリア形成ゼミ、文章表現法、憲法と人権、暮らしの経済学、国際関係論入門、社会学概論 、ボランティア概論、ホスピタリティ入門、ホスピタリティ京都、福祉生活デザイン基礎演習Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ、服飾心理学、 福祉生活デザイン概論、現代社会と家庭経営、京都生活論、家族社会学、現代社会と福祉Ⅰ・Ⅱ、消費者教育、精神疾患 とその治療Ⅰ・Ⅱ(平成29年度入学者は精神医学Ⅰ・Ⅱ)、マーケティング論、ソーシャルマーケティング論、行動科学 概論、社会・集団・家族心理学Ⅰ(社会・集団)(平成29年度入学者は現代社会の心理学)、社会・集団・家族心理学Ⅰ (家族)(平成29年度入学者は家族心理学)、対人関係論、産業・組織心理学(平成29年度入学者は産業心理学)、教育 と社会、国語、国際理解教育、子供のネット安全教育の理論と実践
領域3 福祉生活デザイン特論、心理学演習、こども教育演習、インターンシップ、海外インターンシップ、病児の発達と支援、 地域福祉論Ⅰ・Ⅱ、ビジネスの基礎Ⅰ・Ⅱ、レクリエーション論、ソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、医療ソーシャルワ ーク演習Ⅰ・Ⅱ、心理学実験演習Ⅰ・Ⅱ(平成29年度入学者は初級実験演習Ⅰ・Ⅱ)、上級実験演習、社会・ビジネス心 理フィールド研修、心理カウンセリングフィールド研修、介護等体験

シラバス

プログラムの実施主体

ND教育センター

「各学部・学科の枠を超えたテーマに関する学修及び専門職業人養成に関する学修等の体系的な履修のために設けるプログラム」として 「情報活用力プログラム」等を設け、その教育の質保証のため学則の規定に準じてセンターとして自己点検・評価を実施。

ND教育センター

自己点検・評価

データサイエンスに関する学習アドバイジング・サポート

京都ノートルダム女子大学では、データサイエンスに関するアドバイジングやサポートを実施しています。

学習アドバイジング

さまざまなパソコン操作に関する質問に専門スタッフが対応する時間を設けています。

担当教員による学習アドバイジング

担当教員のオフィスアワーを利用して、データサイエンスに関する学習アドバイジングを行っています。

情報技術サービス

研究や教育の情報技術に関するサポート、学内で利用可能なノートパソコンの貸出など。

情報サポート

情報演習室や編集工房などのPCの利用相談、機器貸出、学内Wi-Fiの利用案内などを行っています。

データサイエンス活用カフェ

本学教職員や学生はもちろん、ときには研究者や技術者の方をお呼びし、データサイエンスの活用に関する情報共有を行っています。

次回開催

第3回:2021年11月2日(火)  16:40~18:00

第3回データサイエンスカフェ

これまでの実施

  • 第2回:2020年1月30日(木)16:40~18:00
  • 第1回:2019年9月25日(水)11:30~13:00

京都ノートルダム女子大学のDX推進計画

京都ノートルダム女子大学では、DX推進のための取り組みを実施しています。