人間文化学部 人間文化学科:カリキュラム
4年間のカリキュラム
2つの領域の科目を自分の興味に合わせ自由に選択。より専門的な学びをゼミに所属して深めていきます。
ライフデザイン領域
【学びの内容】
互いに深く関わり合っている「衣・食・住」の関連性を学び、生活文化とは何かを幅広く考える研究領域です。生活文化について幅広い教養を持つ「生活のスペシャリスト」を育てます。
【学びの事例】
● ファッション(デザイン・文化)
● 京都の伝統産業や衣食住
● 食(フードコーディネート・分析・流通・実習)
● 住(インテリア・建築) など
保育士養成課程
【学びの内容】
社会福祉の理念を身につけ、生活者を支援する「親・家族を含めた子育て支援」のできる専門職としての保育士の養成をめざします。
〈 近大姫路大学教育学部こども未来学科通信教育課程教育連携校 〉
幼稚園教諭の免許も取得することができます。
【学びの事例】
● 教育学 ● 乳児保育 ● 障がい児保育
● 小児保育 ● 音楽 ● 体育
● 子どもの遊び ● 乳幼児の健康
● 子どもの心理 など
ソーシャルワーク領域
【学びの内容】
社会福祉の理念や制度を理解するとともに、QOL(生活・人生・生命の質)の向上に向け、人間に対する深い理解や、自己実現のための援助理論・技術を持った福祉専門職を養成します。
「社会福祉士+精神保健福祉士」「社会福祉士+保育士」
の2つの国家資格の取得をめざすことや、社会福祉士や精神保健福祉士とライフデザイン領域の学びなど、多様な組み合わせが可能です。
【学びの事例】
● 社会福祉理論・援助技術
● 精神保健福祉
● 医学・健康
● レクリエーション など

生活福祉文化学部では、ファッション、フード、インテリア・建築、健康といったライフデザイン領域と、社会福祉や精神保健福祉といったソーシャルワーク領域からなり、さらに保育士養成などの専門的な学びが充実しています。魅力あるたくさんの専門科目の中から、自分が興味のある科目や取得したい資格などに合わせて、専門領域を超えて自由に科目を選択することができ、一人ひとりが多様な学びを選択することが可能です。本学部では、この専門的かつ多様な学びをサポートするために、カリキュラムを大きくフィールド(専門分野)に分け、さらに関連科目を配置したユニット(科目群)に区分して、効率よく自分のオリジナリティのある学びを見つけることができるよう提案しています。
主な開講科目
実践的かつ特色ある授業で「生きた学び」を体験できます。
アドバンストキュイズィーン
(応用調理実習)
ベーシックで修得した調理技術をもとに高度な技術と応用力を身につけていきます。さらに国によって異なる食卓の演出方法やマナー、サーブのしかたなどを総合的に学びます。
アパレル造形学
(実習を含む)
洋服と和服によって異なる被服構成について学習。さらにそれを具体的に理解するために、浴衣の製作を通じて立体裁断、平面製図、手芸、パターンメイキングなどについて実習などを含みながら学びます。
空間意匠論
住環境学や住居製図などで学んだ知見・感覚を総合し、さらにインテリアを構成する家具や照明器具をどのように配置すれば良いのかなど、室内雰囲気計画を、パソコンソフトなどを使用しながら実習します。
基礎技能演習
基礎技能音楽・造形・体育、それぞれで学んだことをさらに深めるために、紙芝居の制作やリズム遊び、行事の企画とその活動を、演習を通して学習。保育者として必要な技能や表現力、感性をより確実に身につけます。
社会福祉援助技術演習
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
社会福祉士という福祉の相談援助職として身につけなければならない専門的な援助技術を学ぶとともに、これまで学んできたケースワークやコミュニティワークなどの理論や技術の実践力を、演習を通じながら3年間で鍛えます。
精神保健福祉援助演習
(専門)
精神科病院や精神保健福祉関連施設で働く精神保健福祉士として必要な、相談援助や精神科リハビリテーションの技術を身につけていく科目です。実際にロールプレイやグループワークの演習を通じて学びます。
授業紹介

より安全で安心できる保育のために乳幼児のからだと心の健康維持に必要な知識と技術を身につける。
保育園に通う0歳児から6歳児の乳幼児を対象に実技をおこない、健康維持につながる養護の方法を身につけます。この中で、抱き方・おむつの替え方・ミルクの与え方・沐浴・歯磨きといった日常における乳幼児の健康的な生活スキルを学習。特に、学生の関心が高い沐浴の実技では、等身大の人形と水を用意してグループで話し合いながら正しい沐浴の方法を学びます。さらに、保育園で乳幼児が泣き出したり、発熱したときもすぐに対応できるように、応急手当・心肺蘇生法なども学び、トラブルが起こっても、すぐに状況を判断し原因を探れるように訓練します。小児保健の講義と並行して学ぶので、講義で得た知識をもとに体験することによって、知識と技術の定着につながります。保育士としてのみならず、学生自身が子育てをする際にも役立つ学びがたくさんあります。
乳幼児の心臓マッサージの方法を学び、人形を使って練習します。
歯の模型を使いながら正しい歯磨きの方法を学びます。
乳児の抱き方は、新生児と同じ約3kgの人形を利用して実施します。



