生活福祉文化学部 生活福祉文化学科:ゼミ紹介
研究者である教員の専門知識や最新の研究に触れるゼミ。少人数のアットホームな授業で専門知識を深めていきます。
調理学ゼミ
担当:生活福祉文化学部 米田 泰子 教授

「食」に関する多様なテーマを、
3つの柱で探究します。
京野菜を使ったデザートの調理実験、料理番組の分析や女子学生の肥満・偏食に関する調査、江戸時代の料理本の研究など、卒業論文では幅広いテーマを「実験」「調査」「文献」の3つの柱で研究。学生の問題意識を高めるため、多くの論文に触れる機会をつくり、研究内容を発表することに力を入れています。研究テーマ決定後には、実験の進め方、調査やデータ収集の方法などもじっくり指導します。食の研究を通して、自ら考える力、まとめる力、表現する力、発表する力も養われるゼミです。
健康科学ゼミ
担当:生活福祉文化学部 萩原 暢子 教授

健康問題をテーマにアンケート調査を
おこない、さらなる問題点を見いだします。
健康に関わるさまざまな問題が、自分たちにどのような影響を及ぼしているのかを研究します。テーマとして「ダイエット」や「食生活に対する意識」「小児アレルギー」のほか、「子宮頸がんについての女子大生の知識と意識」などが取り上げられます。研究を始める際は、まず、テーマを絞った上で、仮説を組み立てて、アンケートを実施。対象者の回答を解析し、テーマの奥深くにあるさらなる問題点を見いだします。一連のプロセスから、アンケートの問題の作り方や調査方法、コンピュータの解析ソフトの使い方、データを読み解き次の課題へつなげる力を身につけます。
障がい者福祉ゼミ
担当:生活福祉文化学部 矢島 雅子 講師

障がいのある方やご家族と実際に触れあい、
理想の支援のあり方を探ります。
障がいのある方が地域でどのような暮らしをしているのか、現場でご本人やご家族から直接お話をうかがい、どういう支援が必要とされているのかを学びます。3年次は文献を読みながら興味を広げ、分析方法を学ぶとともに自分の関心分野を見定めます。4年次には、それぞれが自分のテーマを決め、アンケートやインタビューなどで調査・研究を進めます。障がいのある方は、生活で困っていることを自分で表現しづらいことが多く、そのような「生きづらさ」を緩和し、支える専門職がますます必要となっています。将来、そうした福祉の現場で役立つ実践的な研究に取り組んでいます。
生活福祉文化学部 生活福祉文化学科 卒業論文テーマ例
- 野菜の添加がマフィンの物性と食味に及ぼす影響
- インテリアの変遷における年代別調査と雰囲気評価
- 保育所に男性保育士がいることの意義
- 精神科病院におけるチームアプローチの形成過程の困難とその工夫
- 若者のファッション意識に関する研究
- 親の養育態度が子どもの社会的スキルに及ぼす影響
- 認知症高齢者の地域支援について



