学部・大学院

心理学部 心理学科:ゼミ紹介

研究者である教員の専門知識や最新の研究に触れるゼミ。少人数のアットホームな授業で専門知識を深めていきます。

青年心理ゼミ

担当:心理学部 尾崎 仁美 准教授

研究テーマは自分の中に。問題意識を
高めて、青年期のこころを読み解きます。

自己意識やアイデンティティ、友人関係など、中学生から大学生くらいの年齢に当たる青年期の心理を主に扱っています。学生自身が研究対象でもあることから、自分や周囲の人間をより良く理解することにもつながります。学生それぞれの関心事や問題意識を発表し、グループ作業やディスカッションをおこない、学びを深めます。前期では学生の関心事に基づいた文献発表で問題意識を深め、後期ではデータ収集のための調査の実施方法やパソコン操作、統計解析などを実習形式でおこないながら、卒業論文に向けた準備も進めます。


国語・教育・心理ゼミ

担当:心理学部 工藤 哲夫 准教授

幅広い国語をどう教育に活かすか、
心理学的手法も使って有効性を探ります。

ことば遊びや物語の読み、作文、ことわざ、詩、絵本など、実際に教育現場で実践されている国語教育の具体的な方法や手法を調べ、その有効性を心理学的に分析、測定することも視野に入れた研究をおこなっています。教育現場で感覚的におこなわれることが多い国語教育を心理学的視点で検証することにより、説得力や新たな価値が生まれることも期待しています。幅広い国語教育の分野から、それぞれの学生が興味のあるテーマを見つけ、パワーポイントを使った発表などを通じて、活発に意見交換し合い、ゼミ全体で学びを深めています。


描画療法ゼミ

担当:心理学部 三好 智子 准教授

臨床心理の治療技法を体験し、
人のこころがどう動くかを理解します。

臨床心理の現場で用いられている描画療法の手法を、実際に絵を描いて経験するなど、技法を単に知識として学ぶだけでなく、自らの体験を通じて、こころがどう動くのかを知ってほしいと考えています。また、描画療法だけでなく、塗り絵の心理的効果、香りの心理的効果など、学生が自発的におもしろいと思えるテーマを引き出し、意見交換をしながら卒業論文完成までを指導します。論文検索の方法や研究計画の立て方、データの取り方など、学生自身が達成感を持って卒業論文を仕上げられるように、細やかなサポートをおこなっています。


心理学部 心理学科 卒業論文テーマ例

  • 大学生における自己開示と孤独感の関連
  • 携帯電話の依存性と友人関係の関連について
  • 幼児期における作話と想像性の発達
  • 聞き手の視線量が印象形成に及ぼす影響
  • 高齢者介護場面での感情と負担感の関連
  • 誤った情報呈示が再認記憶に及ぼす影響
  • 保護者の言葉かけがこどもの学習意欲に与える影響
  • 算数学習における効力感について
  • 女子大生における痩身願望とダイエット行動について


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