米国姉妹大学紹介

College of Notre Dame of Maryland

メリーランド・ノートルダム大学メリーランド・ノートルダム大学ロゴ
大学所在地

4701 North Charles Street, Baltimore
Maryland 21210-2476 U.S.A.
TEL (410)532-5330
FAX(410)532-5794

ホームページ

http://www.ndm.edu/

 

 

1.概要

ワシントンD.C.の北、ボルチモア市の郊外に広大なキャンパスをもつ4年制大学。全米Best Colleges 2007(U.S.News&World Report出版)に選ばれている。総合的な人間形成をめざし、少人数教育のもとで学生の個性を尊重した教育が行なわれている。英語学、英文学、コミュニケーション学、情報学、国際関係学、美術史学、心理学などの専門分野の履修をはじめ、留学生のための特別単位科目やフレンドシップファミリー制度も整備され、アメリカ人学生と肩を並べて学部課程の正規コースで単位を修得することができる。

● 創立年 1895年
● 学生数 約1,400名(学生数:教員数=14:1)
● 形 態 ノートルダム教育修道女会を母体としたカトリック系4年制女子大学。
夜間大学院(教養学、教育学、老年学、経営学、非営利経営学、
現代文化コミュニケーション、TESOL/男女共学)を併設。 

2.沿革

メリーランド・ノートルダム大学は、全米で最初のカトリック系4年制女子大学である。1873年にノートルダム教育修道女会が高等教育機関として教育活動を興し、1895年から正式に4年制の大学教育を開始、翌1896年にはメリーランド州から学位授与機関として正式に認可された。

3.教育目標

少人数教育のもとで学生の個性を尊重する教育をめざし、創立時より構築されてきたリベラルアーツ教育の重要性、女性教育、キリスト教の教えなどを大切にしている。個性を重んじ、物事の真価や有り難さを大切にする教育は、知育のみならず徳育や精神面などを含む総合的な人間形成を行い、様々な社会状況に対して深い理解と信仰をもって対応できる人間力を養うことを教育目標としている。

4.教育環境と施設設備

教育環境のイメージ 人口65万人を超えるボルチモア市の北端にある緑に囲まれた静かな丘陵地に58エーカーのキャンパスが広がっている。ワシントンD.C.まで車で 1時間、ボルチモア-ワシントン国際空港まで45分の距離にある。キャンパス内にはギボンズ・ホールという大聖堂がある建物をはじめ、隣接するLoyola Universityとともに開発された米国初の2大学共有図書館、コンピュータセンター、アートスタジオ、リサイタルホール、テレビスタジオ、ラジオ局、プラネタリウム、競技場、NCAA公認体育館など、様々な施設設備が整備されている。

5.教育システム

(1)学習内容

学部課程には27分野にわたる学科・専攻があり、開講科目は多岐にわたる。英語英文学科の学生は英語学科、またはコミュニケーション学科の専門科目を選択して履修する。人間文化学科の学生は、留学前に「留学計画書」により留学先大学で履修を希望する専門科目の単位認定が可能であるか学科との事前協議が必要である。メリーランド・ノートルダム大学の学部課程では、正規コースとして留学生のための特別開講科目(各3単位)も開講している。

(2)授業期間

学年暦は毎年8月末から始まり、年間3学期(trimester)制である。9月~12月を秋学期、2~5月を春学期とするほか、1月は特別にWinterimとよばれ、その短い冬学期には、集中講義を1~2科目履修するか、英国などへ海外研修を行うか、あるいはインターンシップや独自の研究をして4~6単位を履修することが奨励されている。1科目は通常3単位で構成されるため、秋学期または春学期の期間中に、それぞれ5科目程度、各学期ごとに15単位ずつ修得することが望ましい。

(3)設置学科・専攻

(*印は、本学の学科・専攻に関連のある分野)
*芸術学(美術史学、博物館学)、*心理学、*教養学、*英文学、*コミュニケーション学、*音楽学、哲学、*国際関係学、外国語、生物学、経営学、化学、古典学、*情報学、情報システム学、犯罪学、経済学、教育学、工学、物理学、宗教学、放射線学、歴史学、数学、看護学、政治学、地域研究(アジア、ラテンアメリカ)、デジタルメディア芸術学

6.学生生活

(1)寮生活

メリーランド・ノートルダム大学では、近郊に住む通学生を除いて、1~2年次の間はキャンパス内の学生寮へ入寮することが義務づけられている。したがって、寮生活は大学生活の一部として大きな比重を占めるとともに、その中で友人関係を深め、集団生活の醍醐味を味わうことができる。ほとんどの寮室は2人部屋で、休暇期間中に学生寮が閉まる場合には、ホストファミリーを紹介して、ホームステイができる制度を整備している。

(2)保健・安全

Loyola Universityと共にStudent Health Centerを開設している。Centerには医師をはじめ看護師が常駐しており、無料で診断が受けられる。また、大学内には、カウンセリング・センターがあり、個人的な悩みやあらゆる相談に対して無料でカウンセリングサービスを行っている。24時間体制のもと、キャンパスセキュリティーが車両にてパトロールするほか、学内は警備員が巡回し、安全対策が行われている。

(3)課外活動

学生生活のイメージメリーランド・ノートルダム大学では、学生の自主的な学生会活動やクラブ活動が活発でアクティビティも豊富である。また、Loyola UniversityやJohns Hopkins University など、近郊の大学との交流が盛んで、スキーツアー、ピクニック、ダンスパーティの合同開催なども行われる。NCAA(全米大学競技会)第3部リーグに属し、大学代表チームを編成しているほか、バスケットボール、ラケットボール、エアロビクスやアクアビクスも人気が高く、大学内ではヨガをはじめ、自転車、ゴルフなど、様々な運動が楽しめる。