オークランド市内の企業、団体、学校等
2010年2月20日(土)~3月14日(日)【春期】
23日間
| [開講期] | 夏期 / 春期 |
| [配当学年] | 夏期 1~4年次/ 春期1~3年次 |
| [定 員] | 個別対応(最少催行人数1名) |
| [滞在方法] | ニュージーランド人家庭にてホームステイ(1家庭1名) |
注)開講期は、夏期、春期のいずれかを選択して受講します。

オークランド大学 The University of Auckland
1883年に創立されたニュージーランド最大の国立大学で、ニュージーランド国内では最高学府として知られています。人文学、経営管理学、法学、建築学、工学、医学、理学、神学など8つの主要学部があり、特に人類学、考古学の研究では世界的にも高い評価を受けています。オークランド大学には5つのキャンパスがあり計38,000名の学生が在籍し、海外約100ヶ国から約4,500名の留学生が学んでいます。中でもオークランド市内中心部にあるCityキャンパスは最も大きく、本研修もこのCityキャンパスにある人文学部のEnglish Language Academyにて行われます。オークランド湾に近い都心にありながら周辺は公園に囲まれ緑が多く、交通の便もよく安全で通学しやすい環境です。
http://www.auckland.ac.nz
オークランド Auckland
北島に位置する人口130万人のオークランドはニュージーランド最大の都市で、ビジネスと工業の中心地として国内でも就業機会が最も多い国際都市です。先住民族のマオリがポリネシアの島々から渡来し、1769年に英国の探検家ジェイムズ・クックが北島に到着して交易を開始したニュージーランドは、19世紀に英国領となり、1865年にウエリントンへ首都が移されるまでオークランドが首都でした。オークラ
ンドは海に面し「帆の街」と呼ばれるほど多くのヨットが見られる坂が多い街でもあり、ヨーロッパ、マオリ、ポリネシアやアジアの文化が融合した国際色豊かな生活スタイルを形成しています。
研修概要
本研修では、オークランド大学において2週間の英語研修を受講した後、オークランド市内の研修先機関において1週間のインターンシップ(就業体験)を行います。英語研修のみならず、就業体験を通して、英語の応用力や国際性、コミュニケーション能力を養い積極性や責任感、キャリア意識を身につけることを目的としています。インターンシップ研修先は、一般企業、観光関連企業、幼児教育機関、福祉施設、学校(小/中/高)の中から各自の語学力に応じて選択します。本研修は、夏期、春期より各自が選択して受講することができます。また、個別参加型の研修のため引率者は同行しません。研修中は、現地の家庭にホームステイをし、オーストラリアの日常生活を体験します。
受講資格
本研修では、インターンシップ研修で英語による実務を伴うため、TOEIC500点~550点相当の英語力が必要です。本研修に応募するには、申込時にTOEIC470点以上の英語力があることが条件となります。受講希望者は、所定の申込書とともにTOEICの成績通知書を提出してください。(TOEICの成績通知書は、過去2年間に実施された試験結果を有効とします。正規試験のほか、学内で実施されたTOEIC IPまたはアチーブメントテストの成績結果でも構いません。)
学習計画
研修最初の2週間は、オークランド大学にて週23時間の集中英語研修を受講します。初日に行われるプレースメントテストにより各自の語学レベルに応じたクラスへ配置されます。Speaking、Listening、Reading、Writing、Vocaburaryなどの授業に加え、ビジネス英語やTOEFL対策のクラスを受けることができます。インターンシップで応用できる英語力を身につけます。
インターンシップ
英語で仕事をすることにより語学力を高め、現地の人々の仕事に対する姿勢や考え方を理解します。ブリスベン市内の一般企業の事務、旅行代理店やホテル、航空会社での補助業務、幼児教育施設や福祉施設での補助業務、学校での日本語教育アシスタントなど、各自の語学力と希望をもとに日本出発前に派遣先が決定します。
■インターンシップ派遣先の主な業務と必要とされる語学力
インターンシップ先の主な業務は以下のとおりです。業種別に以下の語学力を目安として各自の派遣先を選定します。
| 学習内容 | 主な業務 | 語学力の目安 |
| 一般企業 | 現地企業にて一般事務の補助業務、大学や専門学校等での学校事務等 | TOEIC 550 以上 |
| 観光関連企業 | ホテルや旅行会社の補助業務、ガイドアシスタント、空港アシスト、観光局での事務アシスタント等 | TOEIC 550 以上 |
| 幼児教育機関 | 保育園や幼稚園で先生の補助業務、子供の出席管理、遊び相手、食事補助等 | TOEIC 500 以上 |
| 福祉施設 | 高齢者福祉施設での介護補助、食事手伝い、ベッドメイキング、話し相手等、介護のアシスタント業務 | TOEIC 500 以上 |
| 学校(小中高) 日本語教育 |
小・中学校、高校等で日本語教師のアシスタント、日本文化紹介、発音指導、ゲーム、会話補助等 | TOEIC 600 以上 |
注)上記の英語力は目安であり絶対条件ではありません。
インターンシップ先は現地受入れ企業の事情と本人の希望、適性を十分考慮した上で決定されます。
成績評価・単位認定
語研修やインターンシップ研修中の出席率、学習努力、課題提出などをもとに評価されます。研修終了時にオークランド大学から授与される「修了証書」と、インターンシップは研修終了後に本学へ送付される「履修証明書」をもって、帰国後「特定目的海外研修A」として2単位を認定します。
本研修は、オークランド大学の日本代表事務所であるオセアニア交流センター(株)の協力を得て実施されます。オセアニア交流センターでは、現地にて日本人アドバイザーを配し、空港での送迎、到着時のオリエンテーション、ホームステイ先の手配、インターンシップ先の手配、インターンシップ中の管理とサポート、緊急時の対応などにあたります。
旅行代理店でインターンシップをしました。ニュージーランドの様々な観光地へ赴き、それらについてレポートを書きました。そのレポートは日本人観光客へ伝えるための資料として活用されると聞いて感激しました。また、電話での問い合わせに答えたり、自分で旅行プランを作成するという実際に旅行代理店で行われる仕事を体験し、貴重な経験をすることができました。
もともと海外での仕事をすることに興味があり、自分の英語のスキルアップもしようと思ったのがこの研修へ参加するきっかけでした。1週間のインターンシップは保育園で幼児の教育補助に携わり、日本とニュージーランドの幼児教育の違いを実感しました。ホストファミリーや保育所のスタッフたちも温かく接してくれて充実した毎日を過ごすことができました。様々な刺激を受け、自分の将来を見直すきっかけにもなり、大変有意義な3週間でした。

