英語海外研修IV(オーストラリア):平成21年度開講例

英語海外研修IV[オーストラリア]

研修大学モナシュ大学
Monash University
 
研修期間 2010年2月17日(水)~3月13日(土)
25日間
 
[配当学年] 1~3年次
[定  員] 24名(最少催行人数12名)
[滞在方法] オースラリア人家庭にてホームステイ
(1家庭1名)
モナシュ大学
 
研修先

モナシュ大学

1961年に創立されたオーストラリアで最も大きな国立の総合大学のひとつです。ビクトリア州内に6つのキャンパスがあり、学生数約56,000名、国際色豊かな大学で、学生の約30%が100ヶ国以上の国から来た留学生です。人文学、芸術・デザイン、情報工学、教育学などの10学部及び75の研究施設があり、特に科学分野では世界的にも評価の高い研究を行っています。本研修は、クレイトン・キャンパス、またはペニンシュラキャンパスのEnglish Language Centreで実施されます。
http://www.monash.edu.au

メルボルン

オーストラリア大陸の南東にあるビクトリア州の州都メルボルン市は、人口370万人でシドニーに次ぐオーストラリア第2の都市。経済、文化の中心地としてヨーロッパ建築と豊かな緑が調和した美しい街で、市内には450以上の公園が点在し、別名「ガーデン・シティ」とも呼ばれています。メルボルン
安全性、清潔さ、快適な生活環境で定評があり、「世界の主要都市の中で最も住みやすい都市」としても知られています。

 
研修概要

研修概要本研修は、英会話能力の強化に焦点を絞った集中英語研修で、モナシュ大学での3週間にわたるスピーキングの授業を通して英語を話す力を向上させると同時に、オーストラリアの生活習慣、文化、社会事情などを学びます。また、ホームステイや英会話セッションを通して、現地の人々と交流する機会も多く設けられ、日常的に英語を使うことを目的としています。

 
学習計画

3週間の研修では、1日平均5時間のプログラムが組まれ、実践的な英会話能力を集中的に伸ばすことを目標に、徹底したスピーキングの授業とボキャブラリーの増強を行います。毎朝各自が英語で話題を提供して発表する授業をはじめ、日常生活に密着した英会話の特訓、オーストラリアの生活や文化に関するレクチャーやディスカッション、口頭でのプレゼンテーションも行います。

学習内容
Spoken English
日常生活に必要な英会話表現を学び、自ら英語で話す自信とプレゼンテーション能力を身につける。
Student Talks
毎朝、各自がニュースや話題を提供し英語で話すことにより、時事英語に敏感な姿勢と発話力を身につける。
Australian Studies
オーストラリアの歴史、多文化社会、環境問題、オーストラリア特有の表現やスラングなどを学ぶ。
Vocabulary Building
日常で使われるイディオムや口語表現を含め、クラスで学習した語彙を自然に使いこなせるよう練習を行う。
Oral Presentation
研修中に各自が行った課題研究の成果を英語で発表する。
 
会話グループセッション

会話グループセッション授業で学習した英語を実践的に使うため、3~4名の小グループ毎にオーストラリア人の学生や社会人が会話パートナーとして参加します。ネイティブスピーカーとの会話練習を通して、現地の人々の生活や文化について学び、また日本のことを紹介し、英会話を楽しみながら交流を深めることができます。

 
学外研修

学外研修週に一度、担任教員とともに学外研修を行います。学外研修には毎回テーマが定められます。メルボルン市内においては、公共交通機関をテーマに実際にトラムに乗るなど市民の足について調べたり、メルボルンの郊外へも出向き、その歴史や開拓時代などについても学びます。前日にその訪問地についての事前授業があり、訪問の翌日には学外研修を通し得た経験をディスカッションの授業で話し合います。

 
成績評価・単位認定

授業での出席率、学習努力、課題研究や宿題の提出、小テスト、口頭プレゼンテーションの結果などにより総合的に評価されます。研修終了時にモナシュ大学から授与される「修了証書」をもって、本学の「特定目的海外研修A」として2単位を認定します。

研修に参加して

研修体験談はじめは英語も上手く使えず、わからないことばかりで不安でしたが、一週間ほど経つと自然と英語にも慣れホストファミリーとの夕食も通学も学外研修も全てが楽しく、新鮮で味わったことのない感動を得られました。ホストファミリーは本当の家族のように私を受け入れてくれ毎日わかりやすい英語で長時間会話してくれるなど大変温かかったです。ただ、水不足でシャワーが時間が短くて苦労しましたが、それもよい異文化体験でした。

 

研修体験談長いと思っていた3週間はあっという間で、たくさんの思い出ができました。特にモナシュ大学での時間は一番印象に残っています。現地の学生とのコミュニケーションや日本文化を紹介するなど交流する機会がありました。会話が通じず困ったときもありましたが、それがきっかけで仲良くなれました。今でも連絡を取り合っています。大学で英語はもちろん、多くのことを学び、多くの人に出会い、自分自身が成長したように感じます。

 

column世界一小さな大陸の
大自然

世界一小さい大陸ながら周りが海に囲まれていたため独特の自然が形成され、多くの珍しい地形や動物を見ることができます。メルボルンには、海岸沿いに不思議な形の岩が並ぶグレート・オーシャンロードや、ペンギンやコアラが保護されているフィリップ島、カンガルーやワラビーウォンバットなど200種類以上の動物が野生に近い状態で飼育されているヒールズビル自然保護区などがあり、本研修でも訪れることができます。

世界一小さな大陸の大自然


 

訪問地

モーニントン半島
Mornington Peninsula

メルボルンから車で1時間、ポートフィリップ湾の東側にあるモーニントン半島はメルボルン市民の避暑地として知られ、美しい海岸やビーチが連なっている。半島最端の町ソレントはヨーロッパからの移民が初めてたどり着いた町で、豊かな自然と野生動物の宝庫で古くから観光地として栄えている。

 

 

ヒールズビル自然保護区
Healesvill Sanctuary

ヒールズビル自然保護区メルボルン市内から約1時間南東に位置する自然保護区で、200種類以上の動物が自然に近い状態で飼育されている。コアラ、カンガルー、カモノハシなどオーストラリアでしか生息していない珍しい動物が間近でみることができる。