京都ノートルダム女子大学

京都ノートルダム女子大学

健康管理

保健室

開室時間 8:45~17:15

有意義で充実した学生生活を送るためには、「心身ともに健康であること」が重要です。
保健室では看護師が常駐し、心身ともに健康な生活が送れるようお手伝いしています。

  • 学生の急病、負傷時の簡単な応急処置や医療機関受診への手配
  • 学校保健安全法により、年1回「定期健康診断」を実施(全員が必ず受けることになっています)
  • 禁煙サポート  *予約制
  • 医師による健康相談 *予約制
内科医による健康相談 婦人科医による健康相談 精神科医による健康相談
開設日時:月2回(隔週) 開設日時:月1回 開設日時:月2回(隔週)

※日程の詳細は学内掲示でお知らせします。

定期健康診断について

定期健康診断を実施後は、受診した人全員に個別に対面で結果を返しています。
その際に個人に合わせて必要なアドバイスをしたり、医師の健康相談や学生相談などにつなげたりしています。
健康面で気になることがあれば、この機会にでも気軽に相談してくださいね。

感染症に関する注意事項

感染の防止、拡大の防止のために各自が注意を払い、体調の管理に努めるようお願いします。
感染症が流行した場合は、京都市保健センター等の要請に基づき、休講あるいは臨時休講の対応をとることがあります。
大学ホームページや学内掲示でお知らせしますので、必ず最新の情報を確認しておいてください。

感染症の予防と拡大防止の対策「かからない」「うつさない」ために

体温を測定し、健康観察を行う(体温計を準備しましょう)。
十分な睡眠、栄養をとり体力・抵抗力をつけることが大切です。
発熱、咳、くしゃみなどの症状がある場合は、マスクを正しくつける。
大学で発熱、咳、くしゃみなど症状が出た場合は、保健室に相談して配備しているマスクを着用してください。
なるべく外出を避けるよう心がけましょう。
石鹸での手洗い・うがいを行う。
大学ではトイレに専用石鹸を備えています。また建物の入口に消毒用アルコール等を設置していますので、
登校時、食事前、トイレの後などこまめに手洗いやうがいをしてください。
室内の換気を心がける。
しめ切った部屋は、細菌やウイルスの感染が広がります。授業の後には必ず窓を開けて換気をしてください。
室内は適度な湿度(50~60%)と温度(20℃前後)を保ちましょう。

医師に感染のおそれがあると診断された麻疹、流行性耳下腺炎、風疹、水痘、インフルエンザ等「学校保険安全法施行規則第18条」に定める伝染病に罹患した場合は、親族以外の医師の診断書を持って教務課・学事課で手続きをしてください。授業担当者の判断により不利益とならない配慮がなされます。なお、授業欠席に関する取扱いは「学生便覧」や「学生手帳」を参照してください。

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