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京都ノートルダム女子大学の再生と発展に向けて
学長 藪 内 稔

京都ノートルダム女子大学は、ノートルダム教育修道女会を母体として1961年に創立されて以来、伝統ある女子大学として歩んできました。本学は、2011年に創立50周年を迎えます。京都ノートルダム女子大学は「徳と知」を建学の精神、大学の基本理念としています。「徳」と「知」は、それぞれ分離した個別のコンセプトとして捉えるのではなく、「徳と知」の調和やその融合を目指すために、学生、院生、教員、職員、その他すべての大学構成員が切磋琢磨する具体像の確立を図り、研鑽に努めなければならない課題です。大学人として慎みと謙虚さを忘れず、大学の基本を堅持し、品位と品格のある大学の具現化に取り組みたいと考えています。
グローバル化が進み、「大学全入時代の到来」を迎えた今日、多様な学生を受け入れるようになった大学に対して大学教育の質保証や社会的要請に応えることがますます重要な課題となっています。本学は、10年前に単科大学から総合大学への道を選ぶとともに、女子大学の使命と伝統を継承して、グローバル化社会の中で自立した女性の育成に全力を投じてきました。本学は、「人間文化学部」(英語英文学科、人間文化学科)、「生活福祉文化学部」、「心理学部」の3学部・4学科と、大学院に「人間文化研究科」と「心理学研究科」の2研究科を設置し、それぞれの学部、研究科が創意工夫を結集してこれらを発展させていくことを使命としています。
本学では建学の精神を踏まえて、「教育力」「専門力」「伝統力」「国際力」を充実・強化させ、全学の教育研究を高め、その成果を社会に還元し、より高い社会的信頼を得ることのできる大学を目指していきます。これまでに培った伝統の礎のもとで、京都ノートルダム女子大学の更なる発展に向けて、以下の大学運営の重点課題に取り組みます。これらの課題について取組がなされているものについては随時報告していく所存です。
大学運営の重点課題
- 「教育力」の向上と「専門力」の充実強化
- 北山キャンパス整備計画の具現化
- 教育の質保証と学士課程教育構築の推進
- 認証評価で助言を受けた事項に対する改善の着実な履行
- 研究活動の推進と「国際力」の涵養
- 創立50周年記念事業計画の推進
- 収入基盤の強化と学費体系の多様化
- 地域社会との連携強化、大学間連携強化
- 学生総合支援システムの計画策定
- 職員の質的向上と適正な人事制度の構築
学長挨拶
【平成23年度】
平成24年3月10日 「平成23年度卒業式 祝辞」
平成23年12月10日 「大学創立50周年記念式典 祝辞」
平成23年11月19日 「キャロライン館竣工式」
平成23年4月2日 「平成23年度入学式 式辞」
【平成22年度】
平成23年3月14日 「京都工芸繊維大学内ノートルダム館竣工式」
平成23年3月12日 「平成22年度卒業式 式辞」
平成22年10月14日 「キャロライン館」(学内寮)新設工事起工式」
平成22年5月11日 「京都工芸繊維大学内「ノートルダム館」新設工事起工式」
平成22年4月3日 「平成22年度入学式 式辞」
【平成21年度】
平成22年3月13日 「平成21年度卒業式 式辞」
平成21年6月19日 「京都工芸繊維大学との包括協定調印式」
平成21年4月3日 「平成21年度入学式 式辞」
平成21年3月 「所信表明」
















