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建学の精神

京都ノートルダム女子大学の建学の精神は「徳と知」という言葉に表されています。それは「品性と知性を兼ね備えた、こころで時代と向き合える女性の育成」という本学の教育の基盤となる考え方です。カトリック精神を基礎とした、豊かな人間性の育成と、教養や技能の習得を教育の目標としています。
京都ノートルダム女子大学学則の第1条は、大学の目的として「本学は、教育基本法及び学校教育法の規定に基づき、深く専門の学芸を教授研究するとともに、カトリック精神及び日本文化の優れた伝統を体し、教養高き女性を育成して我が国文化の推進に寄与する」と定めています。本学の創始者たちが建学の精神、すなわち教育の理念の基礎として据えたのは、「カトリック精神及び日本文化の優れた伝統」です。特にカトリック精神に関しては、「徳と知」(Virtus et Scientia)という端的な表現を用いて、大学教育とは単に「知」すなわち知識や技術の教授にとどまらず、「徳」すなわち価値観、道徳律、宗教心といった精神性や人間性の涵養が必須であることを主張しているのです。一人ひとりの学生が知識を蓄積してゆく過程で人格を高めることこそが、京都ノートルダム女子大学の使命であり目的なのです。















