京都ノートルダム女子大学 KYOTO NOTRE DAME UNIVERSITY

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保育士養成課程選抜方法の変更

 保育士資格の取得に必要な科目の履修は、2年次から始まります。
 これまで「希望者が60名を超える場合は、2年次進級までに選抜する」としていました が、2010年度より、保育士養成課程(定員60名)在籍希望者は、入学の時点で保育士養成課程への在籍を、50名を上限として認める取り扱いを開始することになりました。  
 さらに、1年生の後期に保育士養成課程への在籍希望者を募集します。このとき希望者が、全体で60名を超えた場合は、2年次進級までに選抜します。その際、入学の時点で保育士養成課程への在籍を認められた人については、選抜は免除されます

 
   

社会福祉の援助技術を身につけた、専門職としての保育士を目指す

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 本学部では、「私たちが生活するすべての環境」、つまり「衣食住」と「福祉」を学ぶことができます。また、子どもをめぐる厳しい状況がある現在、単に「子どもの支援」だけではなく、社会福祉の理念を身につけ、生活者を支援する「親・家族を含めた子育て支援」のできる専門職としての保育士の養成を目指しており、将来は、保育所、児童養護施設などで活躍できるような人材を育てます。


保育士養成課程履修科目〔 必修科目 選択必修科目(6単位以上):17単位以上を推奨
  保育原理I・II 養護原理 教育学 保育の心理学I・II 小児保健I・II 小児保健演習 家族援助論 保育課程論
保育内容I・II・III 保育内容総論 社会福祉原論I
・II 児童福祉論 社会福祉援助技術演習I 
基礎技能音楽I・II 基礎技能造形 基礎技能体育 保育実習指導I 保育実習I-1・I-2
*1
基礎技能演習 家族関係 栄養学概論 社会福祉援助技術I・II・III・IV 福祉と食生活 健康科学概論 
障害者福祉論 精神保健学II
  小児栄養 乳児保育 障害児保育 養護内容 保育相談支援 保育総合演習 
公的扶助論 社会福祉援助技術演習II 地域福祉論I・II 家庭教育学 ライフステージと食生活
レクリエーション論 レクリエーション実習 レクリエーション現場実習 福祉レクリエーション論
福祉レクリエーション援助論 福祉レクリエーション援助技術 社会福祉援助技術X・Y

保育実習指導II or III 保育実習II or III*2
  社会福祉援助技術演習V (保育実習II or III)*3
*1
保育実習I-1(保育所実習):おおむね10日間
保育実習I-2(施設実習)保育所以外の児童福祉施設や社会福祉施設など:おおむね10日間
実習は、2年次の夏期休暇と春期休暇期間中に実施
*2・3
保育実習II(保育所実習):おおむね10日間又は保育実習III(施設実習)児童厚生施設や知的障害児通園施設など
 :おおむね10日間  [保育実習Uと保育実習Vのどちらかを選択]
保育実習UとVは、3年次春期休暇もしくは4年次夏期休暇期間中に実施(実習種類と時期は自分で選択)

生活福祉文化学部保育士養成課程で幼稚園教諭免許状(一種)の取得が可能に

平成24年度より、生活福祉文化学部保育士養成課程在籍学生は、連携を結ぶ近大姫路大学教育学部こども未来学科通信教育課程の科目を併せて履修することによって、幼稚園教諭免許状(一種)の取得が可能です。

1 対象となる学生
 本学生活福祉文化学部保育士養成課程に在籍する学生。
 ただし、平成22年度入学生については、幼稚園2種免許状のみの取得可。平成21年度入学生は対象となりません。
2 履修にかかる費用
 本学学費・保育士養成課程履修費以外に、授業料、スクーリング費、実習費、諸経費として28万円(2年次10万円、3次10万円、4年次8万円として分割納入)必要です。
 ただし、2種免許状取得の場合は20万円(2年次10万円、3年次10万円として分割納入)となります。
3 履修方法など
 2年次から、本学で履修する科目とは別に近大姫路大学教育連携プログラム科目を履修します。科目によって異なりますが、次の3つの方法による履修となります。
  1. 通信授業科目
    本学の指定科目を受講・自宅学習とレポート提出、科目試験によって単位認定。
  2. スクーリング科目
    本学内で開講されるスクーリング科目を受講し、単位認定試験によって単位認定。
  3. 実習
    幼稚園での教育実習(4週間)を3年次で行う予定です。

※心理学部心理学科学校心理専攻の幼稚園教職課程の科目を、一定の条件のもとで履修することもできます。

保育士養成課程のさまざまな活動紹介

保育士養成課程では、授業による知識の習得だけではなく、リーダーシップや協調性、企画・実践力、判断力、表現力など、保育士に必要な知識、技能、技術を習得する一助となるよう、以下のような様々な活動を実施しています。

  • 事前オリエンテーション(1年次後期)
  • 保育士養成課程オリエンテーションキャンプ(2年次)
  • 保育所見学 ←クリック
  • 施設見学 ←クリック
  • 知的障害児通園施設との連携協力(保育補助・企画)
  • 保育士養成課程スポーツナイト(2・3・4年次)
  • 保育士養成課程 卒業発表会(4年次)

●実習指導担当教員の主な専門科目紹介

保育実習指導(萩原・山本・石井・鵜飼・畠山)


 保育実習の意義と目的、保育所保育とその他の社会福祉施設の機能について学ぶとともに、指導計画のたて方、実習記録の書き方、教材・教具の活用などを学習します。また、保育所や施設の見学を通して、施設の役割や生活の流れを学ぶと共に、実際に利用者とふれ合いながら、様々なことを学びます。

保育実習指導(萩原・山本・石井・鵜飼・畠山)


保育原理I(石井)

 保育原理Iでは、保育の意義や目的、保育の歴史と現状、保育所保育の原理と内容について理解するとともに、子どもの発達とその過程に応じた保育内容や保育の計画、保育者の資質とその役割について学びます。

保育原理I(石井)

保育の心理学(畠山)

 保育の心理学では、子どもを理解するために子どもの心や体の発達・成長の過程について学び、それぞれの発達段階の特徴についても理解します。また、子どもの発達には大人の適切な援助が必要不可欠であることについても学びます。

発達心理学(畠山)

基礎技能音楽I(鵜飼)

 基礎技能音楽1では、感性豊かな子どもを育てることのできる保育士を目指すために、自らも保育所保育指針の表現領域において必要な感性を磨き、多くの感動体験をしながら、保育に必要な音楽の技術を習得します。

基礎技能音楽I(鵜飼)

●保育分野ゼミ紹介

健康保育ゼミ(石井浩子准教授)

子どもたちが心身ともに健康的な生活を過ごすためには、家庭や保育園においても規則正しい生活リズムや適度な運動と食事、発達にあった環境、人とのかかわりなど、さまざまなことに配慮しなければなりません。そこで、乳幼児やその保護者、保育士、乳幼児をとりまく環境などを研究対象とした中から、興味や関心のあるテーマをみつけ、子どもたちの健やかな育ちに貢献できるような研究を目指します。

 

基礎技能音楽I(鵜飼)

保育心理学ゼミ(畠山 寛准教授)

 子どもの成長・発達、保護者への子育て支援、保育活動など保育に関わる事象を心理学的に扱うことができることを目的としているゼミです。
 心理学を主として学ぶことがない学生のために、3年次の前期には、心理学の研究法を実習を通して学び、後期にはそれぞれ関心のあるテーマに関する先行研究をレビュー(まとめ)し、発表することで卒論作成に向けて深めていきます。
 ゼミ生に期待することは、@発表等を通して論理的・客観的に考える姿勢を持てるようになること、A他者のテーマについても自分のテーマのように真剣に考えることが出来るようになること、B保育場面を含めたさまざまなフィールドで、学んだ知見を役立たせることが出来ようになることです。・・・とはいうものの、楽しくなければ続かないので、自分が楽しむだけでなはく人を楽しませることができることも大いに期待しています。

 

基礎技能音楽I(鵜飼)

保育学ゼミ(鵜飼真理子講師)

 保育学ゼミでは、「表現」「環境」「人間関係」「言葉」「健康」の5領域の視点から、子どもの発達に促した遊びや遊びを通して子どもが学び成長していくための援助や課題などを見出し、研究を深め、子どもの育ちを支えることができることを目的とします。
研究方法は、様々な現場に数多く出向き、そこでの実践に触れることで,保育者の細かい配慮や心の動き、子どもの成長の速さなどを実際に体験していきます。
 そこで得た実践の知を踏まえ、保育に関する研究テーマを設定し、現場での観察、文献講読などを通して、現場で役立つ理論構築をめざします。

 

 

基礎技能音楽I(鵜飼)

 

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