- 中学の頃からラジオが大好き。実習でラジオ番組をつくれるこのゼミは憧れの存在でした。いちから自分たちで構成を考え、オンエア本番に備えてマイクでトークを練習。そんな他にないユニークな授業がすごく楽しくて、いつもあっという間に時間が経ってしまいました。
- ちょっとでも気になることがあれば、とりあえずやってみること。たったひと声かけるだけで、ずっと笑いあえる友達ができます。何かひとつ経験するたびに、自分の視野が広がります。あなたが一歩ふみだすことで、きっと、大学生活がどんどん充実していきますよ。


国際日本文化学科 2年次生 Y・Wさん
私は「短所」で悩んだ記憶が。結局、「人前で話すのが苦手」というマイナス点を、「変えるためにこうしたい」と前向きに伝えることにしました。自分と向き合うことは、この先もきっと役に立つから、じっくり時間をかけてみて。
英語英文学科 3年次生 M・Nさん
「総合型入試」に必要なレポートですね。私も白紙の用紙を前に悩みました(笑)。私はオープンキャンパス参加を活用しましたが、まずは誤字脱字には気をつけて、「なぜその授業を受けたか」「入学してなにを学びたいか」など、自分の言葉で思いを伝えればいいですよ。
生活環境学科 4年次生 A・Sさん
私の場合、話し方だけじゃなく、態度やマナーも直すところだらけ。家族や高校の先生を相手に何度も練習するうち、だんだん慣れて緊張がほぐれてきました。入学後の楽しい学生ライフを思い浮かべつつ、ぜひがんばってくださいね。
こども教育学科 2年次生 M・Uさん
私の決め手は、「免許」が2つとれることと、得意な「国語」で受験できること。まずは自分のなかで、「ゆずれない」条件や優先順位を決めて、ひたすら条件にあう大学をリストアップしていけば、絞り込みやすいですよ。
心理学科 3年次生 U・Kさん
「どうしても入りたい」と思った私は、地道に問題集を解き、わからないところを参考書などで補強する勉強に取り組みました。おすすめは、大学の過去問を使用することです。最初は解けなくても気にせず何度もトライすれば、傾向や対策が見えてくるはず。がんばったご褒美は、必ず自分に返ってきますよ!