2018.09.26

漆器の絵柄を文房具に。江戸時代からの伝統を国内外に発信しています。

株式会社 象彦

西村 和香人間文化学科(2019年4月、国際日本文化学科に名称変更) 2011年度

  • Q. どんな仕事をしていますか?

    家業の漆器店で広報を担当しています。

    SNSで海外や若い方に向けて発信したり、取材に対応したりというお仕事です。

  • Q. 印象に残っている仕事があればお聞かせください。

    2015年に漆器の絵柄を文房具に取り入れたブランド「一六六一」を立ち上げ、

    商品開発にも携わるようになりました。

    このブランド名は、象彦の創業年にちなんで命名。

    日常的に使える文房具を通じて「和」に親しんでいただきたいという

    思いをこめています。

  • Q. 今の仕事に決めた理由は。

    もともと古いものや美術に興味があって、

    在学中に学芸員の資格を取得していました。

    展示会の運営や企画の仕事をしてみたいと思っていたところに、

    実家のお店でギャラリーをやることになって。

    大学で勉強したことがすぐに生かせるところに魅力を感じて、

    入社を決めました。

  • Q. 学生時代の学びで仕事に生きていることはありますか?

    海外のお客さまと交渉する場合に、

    大学で幅広く学んだ国内外の芸術・文化に関する知識や、

    アラビア語などの語学スキルが役立っています。

    また、情報処理士の資格を取っていたので、

    ウェブショップの運営にも携わることができました。

    マナー講座で覚えた作法も実践していますし、

    役立っている学びはたくさんありますね。

  • Q. 高校生へのメッセージをお願いします。

    大学入学時は何を学びたいのか明確ではありませんでしたが、

    さまざまな科目に挑戦する中で広報の仕事にたどり着きました。

    「やりたいことがわからない」という人は、ぜひ幅広く挑戦して

    熱中できるフィールドを見つけてください。

    京都ノートルダム女子大学ならそれが見つかるはずです。

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