共生プロジェクト実践 「きらきら園」見学!!
5月から始まった「共生プロジェクト実践」。
多様な人々との共生を考える科目ですが、前の記事(リンクはこちら)でも紹介したように、子どもをめぐる問題や社会資源についても学んできました。
そして、夏休み期間中には子どもをサポートする専門施設へ実際に訪問しての授業です。
訪問したのは、伏見区にある京都市児童療育センター「きらきら園」。
受講生12名が2グループに分かれ、9月16日・19日に見学をさせていただきました。

きらきら園の表玄関
きらきら園では、発達上の心配がある就学前の子どもたちを対象に、相談による支援や個別やグループでの療育プログラムを提供されています。訪問日はちょうど少人数グループでの療育プログラムが提供される曜日でした。
センター長の福井先生から施設についてのお話を伺ったのち、年齢や特性に応じた3つのグループに学生も分かれて参加させていただきました。
年齢や特性が異なるグループ分けで、ハイハイの子が多かったり、ポップコーンのように活発だったりとさまざまです。その中で学生たちはスタッフの方々の促しもいただきながら、子どもと一緒に身体や手指を動かしたり、言葉や動作を交わしたり、頼みに応じてダイブを受け止めたりと、グループの輪に入れていただきました。
子どもの発達だけでなく、保護者へのサポート、また「センター」という性質上、地域の拠点機能も担っているきらきら園の重要性も教えていただき、充実した学びになったと思います。
きらきら園の通用門で。見学後の学生たち
この見学が本科目の最終テーマとなり、9月30日には振り返りの最終回となりました。

最終回。学生・教員とも振り返りを共有
このあと学生たちは、本学が主催・連携する子育て支援プログラムや小児医療ボランティアでの活動のほか、さまざまなボランティア活動へと飛び込んでいく予定です。
そして、中には、今回お世話になったスタッフの方々の後輩となる学生も出てくるだろうと思います。
この科目での体験が、共生社会への推進力となることを教員一同願っています。
報告:心理学科 松島・薦田・伊藤、生活環境学科 矢島、こども教育学科 江川・内田