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心理学検定支援制度を利用した合格者からのメッセージ

2026-07-08
学科のまなび

 本学心理学科では学生の学びを応援するために、住田奨学金(※詳細は本記事末尾に記載)を基に、心理学検定受験者への支援制度を設けています。

 心理学検定とは、「一般社団法人 日本心理学諸学会連合」が実施している受検制度であり、試験は、下の表にある心理学の10科目について行われ、10科目が2領域に分類されています(A領域5科目・B領域5科目。詳細はこちら(HPのリンク))。

表 心理学検定の受検科目

 10科目すべてに合格すると特1級、A領域の4科目を含む合計6科目に合格すると1級、A領域の2科目を含む合計3科目に合格すると2級になります。

 本学の支援制度では心理学科の受検者全員に、受検料を1領域につき補助をし(領域・受検数は問わず、年複数回受検可)、さらに、心理学検定の各級に合格した場合、奨励金も支給しています。

  

 今回、武藤講師の4年ゼミ生の2名がこの支援制度を利用し、見事1級に合格されました!

(それを称え、ゼミの時間に写真のように表彰状の授与を行いました。余談ですが、Youtubeで得賞歌(ヘンデル作曲「見よ、勇者は帰る」より)を流しながら行いました)

  

左からAさん、Bさん、武藤講師(@武藤講師の研究室)

  

 合格されたAさん、Bさんからメッセージをいただきました。

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(Aさん)

 心理学検定は、心理学の基礎知識を測る検定で、A領域・B領域の2領域にそれぞれ5科目が設けられています。合格した科目数に応じて級が認定され、幅広い心理学の知識が求められます。

 私が心理学検定を受験したのは、大学院入試を見据え、自身の学習成果を確認したいと考えたからです。検定の勉強を通して、授業で学んできた内容を改めて整理することができ、それぞれの分野の知識がつながっていく感覚を得ることができました。

 また、本学には心理学検定の受検生支援制度があり、経済的な負担を気にすることなく受験に挑戦できました。このような制度が整っていることは、学生にとって大きな後押しになると感じています。

 心理学検定は、公認心理師試験と出題形式が似ているため、将来心理職を目指している方には特におすすめです。一方で、臨床心理学だけでなく、認知心理学や社会心理学、発達心理学など幅広い領域の知識が問われるため、心理職を目指していない方にとっても、自身の学びの成果を確かめ、心理学への理解を深める良い機会になると思います。

 これから受験を考えている方には、ぜひ積極的に挑戦してほしいです。

  

(Bさん)

 心理学の歴史を知れました。まだ取れていない項目があるので、そこについてはしっかり勉強して特一級を目指したいと思います!! 補助金が出たのがすごくうれしくて、検定を安心して受けることができました。何回でもチャレンジできるので、他の人にもおすすめしたいです。心理学を教えてくださった先生方には、感謝します。

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 心理学検定は年に2回行われており、AさんもBさんもまたこの支援制度を用いて、特1級にチャレンジされるそうです。

 これからも本学心理学科は学生さんたちの学びを後押ししていこうと思います。

 在学生の皆さまもぜひ、チャレンジを!

  

【住田奨学金について】

 この心理学検定への受検支援制度は、本学名誉教授の 故 住田幸次郎先生が本学のためにお寄せくださった遺贈金を原資とする「ND学生学修活動等支援制度」の一環で行っています。

 住田先生は、1966年から2002年の長きにわたり、本学での心理学教育に心血を注がれ、本学が初めて心理学科を立ち上げたときの中核となった先生でもあります。

 学生の皆さんには、住田先生のご遺志を受けて、ぜひ心理学の学びを深め、チャレンジし、自信を得て、将来の進路選択の視野を広げられることを期待します。

  

報告:武藤