祝:発行! 著者:吉田智子(京都ノートルダム女子大学) 出版社:出版文化社 体裁:四六判、並製、264ページ 定価:1,500円(本体1,429円+税) ISBN:978-4-88338-368-9 2007年9月初旬より全国書店にて好評発売中! |
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Webページの中で、この本を次のように紹介してくださっている方がいらっしゃいました。好意的に紹介してくださり、ありがとうございました。2008年9月17日 よしだともこ「オープンソースってわかりにくい」と思っている人でも簡単に理解できる ように書かれた入門書。
メリットやその歴史の紹介から始まり、ビジネスや教育といった現場でどの ように活用されているのかといった実践的な事柄まで、オープンソースにつ いてわかりやすく解説。「オープンソースってそもそも何なの?」や、「一 体、何がすごいの」といった疑問にも答えてくれる。
たった100ドルのノート PC や Red Hat といったディストリビューションな ど具体例を使ったり、オープンソースの世界をラーメン屋になぞらえた物語 を紹介するなど、楽しみながらオープンソースについて学ぶのに役立つ。
隣の席の同僚や中学・高校生にも勧めたくなるオープンソース入門書。
2009年7月6日(月)に同志社高校で開催された 私立中学高等学校情報科研究会 で
「インターネットの文化と情報科教育への活用〜中高生にも伝えていただきたいオープンソース文化〜」というタイトルで講演。
2008年9月12日(金)に島根県松江で開催のOSC(Open Source Conference)で、オープンソースと教育のパネルに出演。詳細は、以下のページ参照。
2008年7月18日(金)、19日(土)に京都で開催のOSC(Open Source Conference)2008 Kansaiで、著者がオープンソースの話を。詳細は、以下のページ参照。
2008年3月1日(土)に東京で開催されるOSC(Open Source Conference)2008 Tokyo/Springで、14:00-14:45に、 著者がオープンソースの話をしました。詳細は以下のページ参照。
さらに、2月29日(金)と3月1日(土)の両日、 OSC2008の会場内の日本Linux協会(JLA)のブースに常駐して、 日本Linux協会の案内などを担当しました。
書籍の内容について、詳しく紹介されています。 「はじめに」や詳しい目次、本文の一部も読めます。また、 このWebページから注文もできます。
amazon以外のオンライン書店からも購入できますので、 都合のよいものを利用してくださいね。
「まぼろしの著者紹介の写真」についてと「OLPC XOのLinuxが動いている画面の写真」についてです。
Webで見つけたこの書籍についてのコメントを、リンクしてみました。
「オープンソースの逆襲というタイトルは、パソコン好きな人には刺激的だが、決して難解ではない。とても読みやすく奥が深い。」と紹介されていました。
2006年度日本OSS貢献者賞受賞者の講演や、2007年度日本OSS貢献者賞の表彰式もありました。
『「オープンソースの存在なくして、 今の情報化社会は成り立たない」と主張する著者が、その根拠と背景を さまざまな視点からまとめた一冊。(中略)今後の情報化社会の方向性を考 える上でもヒントになる。』と紹介されました。
「同書はOSSの初心者向けの入門書であると同時に、ソフトのプロがOSSの全体像を把握したいというときに大変有効な書である。」と紹介されていました。(書かれた日付:2007.9.26)