Teaching English

生涯英語学習論
東郷研究室

何気なく受けている授業ですが、教える側の目的と意図からだけで作られているわけではなく、教える行為と学ぶ活動の相互作用から設計→修正→実施されています。そのため授業は絶えず変化しています。ゼミでは、学ぶという立場から教育や学習場面を分析しながら、どのように、制度、研修、授業が組み立てられているかを説明できる力をつけていただきたいと思います。

先輩の声

蛭子阿子

  • このゼミを選んだ理由

    私は英語社内公用化に関心ありました。最近日本はグローバル化が進んでおり、世界的にも有名な日本企業は社内公用語を英語にしています。そのメリットや変化を詳しく知りたいと思い選びました。


  • 研究テーマ

    The Difference Between UNIQLO and Rakutan
    概要
    会社の公用語を英語としているユニクロと楽天を研究しています。公用語を英語に変更する前と後の2社を分析しながら企業理念、研修制度、特徴を比較しています。


  • ゼミの雰囲気

    ゼミでは、早期英語教育と英語社内公用化についての日本の現状の文章を読みます。難しい内容の時もありますが、分かりやすい説明をしていただけるので安心できます。さらに定期的に様々な仕事をされている方に来ていただいて、お話を聞く機会があります。これはゼミだけではなく就職活動にも役立ちます。


教員紹介
最近の研究活動
  • 科学研究費 基盤研究(C)

    『グローバル人材を目指した主体的学習者を育む英語教材開発に関する研究』(2014〜2017年)



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