情報の可能性を解き放て

情報×○○学
社会情報学環
Interfaculty Program in Socail Informatics
情報の可能性を解き放て

情報と幅広い分野を掛け合わせ、
今日の情報社会をしなやかに生き抜く
女性の育成・輩出を目指します。

“好き”×情報で
新しい世界が見えてくる

情報×こころ

身近な人の気持ちや、自分自身の悩み。そんな“目に見えないけど知りたい”ものをデータから分析できてしまう!?

情報×こころ
情報×流行

今はやっているものは?
なぜそんなに人気なの?
その原因もデータを使えば明らかに。

情報×流行
情報×日本

日本は世界で○○位?
日本を知ることは、世界を知ること。必要なデータを自分の手で探し出そう。

情報×日本
情報×未来

AIが仕事を奪う? AI とうまく付き合っていくには??
情報で、未来はもっと豊かになる。

情報×未来

ノートルダムの情報教育とは

「情報×〇〇学」

社会情報学環の特徴は
幅広い分野との融合

現代社会に欠かせない「情報」と、
本学が培った幅広い分野を
掛け合わせた学びが
実社会での課題解決を促進します。

情報

+α教育

未来のための資格取得・採用試験対策も展開。
きめ細やかな指導で、
一人ひとりの進路をサポートします。

取得可能な免許・資格
■ 高等学校教諭一種免許状(情報)
  • 図書館司書資格(国家資格)
  • 上級情報処理士資格
  • 社会福祉主事任用資格
  • 日本語教員資格
めざせる試験
  • ITパスポート試験(国家試験)
  • 基本情報技術者試験(国家試験)

将来めざせる進路

一般企業の企画開発職
ITコンサルタント
システムアナリスト
マーケティングリサーチャー
システムエンジニア
図書館司書
大学院進学
起業

上記は一例です。

上記に加え、高等学校教諭一種免許状(情報)の資格取得が可能に!!

社会情報学環3つの特色
01

本学は1992年より在学生に向けた情報教育をスタート。さらに1993年には、京都では京都大学に次ぐ早さで全世界に向けてWebページを公開しました。30年以上に渡る情報教育の歴史で、学環での学びをサポートします。

○○をスタートして30年!!
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社会情報学環では、定員30名という限られた枠の中で少人数教育を展開。アットホームな雰囲気で、学生の主体性を引き出します。また、教員との距離が近く、じっくりと学びを深められる点もポイントです。

超少人数教育の実績
03

本学では、企業や公的機関と連携した、キャリア教育やインターンシップが豊富。海外研修もあり、シリコンバレーなどのIT企業等、多くの業種から各自の英語力に合わせたインターンシップ先を提供します。

国際教育の詳細はこちら
情報なのに英語も??本場で○○体験

TOPICS

TOPICS
01
全国でニーズが高まる高校情報科の高等学校教諭一種免許状(情報)を取得

2022年度から新たに「情報Ⅰ」が高校の必修科目となり、プログラミングやネットワーク、データベースなどについて基礎から学ぶようになりました。2025年には大学入学共通テストでの出題も決定している一方、専門の教員数が少ないなどの課題も指摘されています。
社会情報学環では、高等学校教諭一種免許状(情報)の取得が可能。情報の教科内容はもちろんほかの専門知識もあわせ持ち、理系科目に苦手意識を持つ生徒にもわかりやすい授業ができる教員を養成します。

TOPICS
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学生の活躍

1期生ペアが「P-1グランプリ」で第2位に入賞しました!

社会情報学環1期生の尾崎さん、松下さんが、2023年5月14日、日本アニカナ業協会主催のビジネスプランコンテスト「P-1グランプリ」で第2位に入賞するという快挙を成し遂げました! 2人はメタバースを活用して淡路島(洲本市)の地方創生を目指す新規ビジネスを企画。22チームの中から本選出場5チームに選出され、激戦となった本戦では堂々第2位に選ばれました。

企業からの期待の声

Wolfram Research, Inc./Internationalization Specialist 金光 安芸子 様

Wolfram Research社は、Wolfram言語をベースに、アルゴリズム、知識ベース、AIテクノロジーを統合したさまざまなソフトウェアを開発しているグローバル企業です。
今やAIやIoTは私たちの生活に大変身近なものとなっています。大学で「情報」×「専門領域」の両方を学ぶことによって「ユーザ」と「専門家」、両方の目線で社会や身の回りにある新たな課題を発見できるようになるでしょう。
情報スキルを生かしてより良い製品やサービスを実現するためのコミュニケーションができる、そんな人材を期待しています。

株式会社セカンドコンセプト/代表取締役 萩原 秀和 様

当社は、AI技術を用いた社会を支えるシステムを研究・開発しています。最近では医学部と連携して、 AI顔認識の技術を用いた徘徊患者の検知及び受診者の受診科案内システム開発に取り組みました。
情報分野といえばプログラミングを含む技術にフォーカスされがちですが、当社ではそのように考えていません。 最も必要なのは、お客様のお困りごとを引き出すヒアリング能力。 課題を分析する力も欠かせません。グローバルな業界ですから英語力を身につけておくと良いでしょう。
プロダクトの大半が社会情報の中から生まれています。ぜひ、一緒に考えていきましょう。

株式会社データ変換研究所/代表取締役 畑中 豊司 様

当社は、「検索」に欠かせないテキスト抽出技術を提供しているソフトウェア会社です。近年は自律走行システムの開発を進めており、筑波大学などが運営する「つくばチャレンジ」にも参加しています。
私たちはシステムエンジニアですが、世の中に技術を広めるためには、一般の方が理解できる言葉で仕組みやメリットを説明しなければなりません。技術と世の中とつなぎ合わせるコンサルティング力を持った人材が必要なのです。
社会情報学環に入学されたら、ぜひ上級情報処理士の資格取得や基本情報技術者試験に挑戦してください。熱意を持って学ぶことで、活躍できるフィールドは広がり、充実した未来が待っているはずです。

社会情報学環 概要

名称
社会情報学環
開設時期
2023年(令和5年)4月
入学定員
30人
学位
学士(社会情報)
めざせる資格・試験
高等学校教諭一種免許状(情報)、上級情報処理士、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、図書館司書、その他関係資格

※2025年4月名称変更予定