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AIとデータサイエンス入門 作品紹介 ーその1ー

2026-03-27
学科のまなび
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本学の「AIとデータサイエンス入門」の授業では、アート作品の制作を通じて、コンピュータやプログラミングの原理やしくみを学びます。

毎年、学生は言われた通りの作品制作にとどまらず、趣向を凝らした面白い作品を制作し、教員を驚かせてくれます。

昨年度の学生の作品を2回に分けて紹介します。

その1 アートプログラミング

本授業では、プログラミング実習として、Wolfram言語のグラフィック関数を使って、アートプログラミングを行います。基本はランダムにたくさんの丸を散りばめて、おしゃれなアートを作るという課題でしたが、学生さんは、毎年、基本を超えた素敵な作品を作ってくれます。

まず、基本に則ってますが、素敵な作品を3つご紹介しましょう。

左は、透明度を調整し、カラフルで優しい色の円を散りばめています。淡い雰囲気がかわいいですね。真ん中は、色を塗りつぶさないで、大小さまざまな円がまるでシャボン玉のようです。また、右は同系色の色の円を重ねて、円の固まりを作っています。右上に1つだけはみ出た小さな円がアクセントとなっていて面白いですね。

では、次に、基本を超えた個性的な作品を紹介しましょう。

左は、〇を△に変更した作品です。△は角度が異なるとかなり尖っているのでシャープさが際立ちます。真ん中は、〇を→に変更した作品です。これも前衛芸術みたいで面白く発想が面白い!右は、ランダムに配置するのではなく、左端から円をだんだん大きく配置するようにプログラムを変更してくれました。カタツムリみたいでかわいいです。

では最後に、今年度イチオシの3作品をご紹介します。

左は、円をトルネード風に配置した作品です。色がかわいく立体感があるのが元気なイメージを与えてくれます。逆に、真ん中は淡い優しい色で長方形に規則正しく円を並べてくれました。重なりが朝顔に見える部分もあり、かわいい。このまま壁紙にしたいくらいです。

そして最後の作品は、制作者曰く、「たまねぎの断面図」だそうです。言われてみれば確かに玉ねぎに見えなくもない… 学生の発想力に感服です!どれも素晴らしいです。

学生の作品、いかがでしたか?

次回は、ワードクラウド作品をご紹介します。乞うご期待!