「インタラクティブメディア演習」の授業を紹介します!
4月25日のブログで紹介したように、社会情報学環では2026年度前期には2つ、外部の先生をお迎えした新科目がスタートしました(そのブログにジャンプ)。
そのうちの一つ、「インタラクティブメディア演習」では、3コマ続きの集中授業が5回あり、「インタラクティブなコンテンツを通してコミュニケーションを活性化させるデジタル作品の制作に取り組む」をテーマに、学生は毎回、以下の実習に挑戦しました。
- インタラクティブなWebページをHTMLとCSSで制作(クイズが正解かどうかでジャンプするページが違うなどのインタラクティブ性を持つページ)
- 映像制作の基礎(画面の構図やカメラワーク)を学び、CapCutで動画制作(「大学内のお勧めの場所」の紹介動画・1分)
- レイアウト、デザインの4原則、視線の流れなどを学び、文章の構成要素を整理(「推し」の紹介文章をWordのスタイルで整理)
- Webレイアウト、文字設定、背景画像のCSSでの設定を学び、Webページを制作(「推し」を魅力的に紹介するページ制作)
- 映像編集のCutsやTransitions、テロップ、映像の組立ての基本を学び、CapCutで動画制作(「推し」の紹介映像の制作・3分以内)
授業で誕生した動画の紹介
~「推し」としての家の猫の動画~
最終回の授業の前には「次回までに推し紹介映像の素材を撮影してくること」という宿題が出されており、授業の時間内に、各自が自分の「推し」を3分以内で紹介する動画をCapCutで制作しました。完成度を高めるポイントとして「 (1)編集点の調整(テンポよく) (2)音のバランス (3)画面のデザイン」が確認されました。ちなみに、動画編集における「編集点」とは、タイムライン上でクリップ(映像や音声)が分割される、または繋ぎ合わされる切れ目のことを指します。
学生による素晴らしい動画作品が短時間でいくつも誕生した中で、「推し」として家の猫の動画を紹介した作品を以下に紹介します。癒される映像と効果的なテロップ、映像の組立てを皆様もぜひ、お楽しみください。
すでに猫好きさんにはもちろん、犬派だったはずの筆者もメロメロになるほど「癒される」動画でした。講師の由良先生からは、9年前の動画素材も含まれている映像の組立てや、それぞれの猫を紹介する前に出てきた「ここからは、ふたりそれぞれの魅力を紹介します。」という文字の右左に猫の写真を配置している点などが高く評価されていました。作者さんの動画公開の承諾に感謝です。
最後に由良先生から、「人に伝えていくという行為のための手段はいろいろあるし、これをやれば確実に人に伝わる、というわけでもないけれども、今回の授業で学んだデジタルコンテンツの制作に関することは、コミュニケーションを活性化させるため、今後、いろいろな場面で役立つだろう」というメッセージが語られました。ありがとうございました。
以上

