「ワークショップ(MUST)」で鶴橋・大阪コリアタウン探訪!
女性キャリアデザイン学環の特色の1つが、実践的科目の豊富さです。1年次生対象の「ワークショップ(MUST)」では、「身近な他者」の視点から「今ここにある自分」を見つめ直してみようをテーマにフィールドワークを実施しています。
今回のフィールワークは「鶴橋・大阪コリアタウン探訪」。韓国と在日コリアンの人々の歴史・文化から今を見つめます。一行はJR鶴橋駅周辺から鶴橋本通商店街を経て、大阪コリアタウンへ。
フィールドワークの主役は学生自身。あらかじめ設けられたいくつかのチェックポイントについて担当者を決め、各自で事前調査を実施。当日はそれぞれのチェックポイントの歴史と現状について、担当者が資料をもとにグループのメンバーに解説していきます。

この日のフィールワークの目玉は、大阪コリアタウンでの韓国食文化体験。創業93年の老舗、眞味食品さんのキムチづくり教室に参加しました!

まずは社長さんから韓国の食文化とキムチのなりたちについてお話をうかがいます。今よりもずっと食べ物が少ない時代、長い冬を越すための貴重な保存食として、キムチはなくてはならないものでした。食べ物があふれ冷蔵庫もある現代ではキムチの保存食としての役割は小さくなり、キムチにも味やコスパ、健康効果などが求められるようになっているそうです。

キムチの歴史を学んだあとは、実際にキムチづくりに挑戦!社長の丁寧な指導を受けつつ、それぞれが自分の好みに合わせてヤンニョム(調味料)を調合し、塩漬けの白菜の葉に1枚1枚塗っていきます。

世界に一つ、自分だけの白菜キムチの完成です。

眞味食品さん、ありがとうございました!
その後、古代朝鮮半島からの渡来人にゆかりのある、つるのはし跡と御幸森天神宮をめぐって、フィールドワークは終了しました。この後、事前調査とフィールドワークの結果をもとに、探訪小冊子の作成のグループワークに取り組みます。
キャンパスでの学びとフィールドでの学びの往還を通じて、学生のみなさんが豊かな学びを得られるよう願っています!
