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グレイスプログラム「生活デザイン」実施報告1:結びの美学

2026-05-25
学科のまなび

 生活環境学科は、4月から「グレイスプログラム」が発足しました。

 洗練された感性と高い専門性を身につけ、パーソナル(自己)ブランドを築くことで、将来のキャリア選択の機会を広げることが出来るようになることを目的としたプログラムです。

 その主軸科目「生活デザイン」の実施報告をします。新2年生の32名が受講中です。

本記事は、5月15日(金)の、第3回「結びの美学」の授業の報告です。

 日本の伝統的な生活用品、「ふろしき」について学びました。

授業内容は、

 1.「ふろしき」知ってますか?

 2.結び方の基本

 3.伝統・格式ある包みかた

 4.おしゃれに使いこなそう!

 ふろしきのサイズは、大(100cm)、中(70cm)、小(50cm)があること。図柄に主柄があるものはそれが見えるように包むこと、文様は縁起の良い吉祥文様や、四季の風物詩の花鳥風月が多いこと。素材は絹、綿、レーヨン、ポリエステルなどあることを学びました。

 いよいよ実践です。一人一人好みの柄のふろしきを手に取り、まずは結び方の練習です!基本は「真結び」と「ひとつ結び」だけマスターすればOKなのです。皆さん、結構器用ですぐマスターしました。

 次は、包みかた!日本の伝統的で格式高い包み方の練習です。最も格式の高い包み方の「平包み」をはじめ、「隠し包み」「お使い包み」「四つ結び」を実践しました。

 そして、今風のおしゃれな包みかたも挑戦!

エコバッグに使えるしずくバッグ、折り畳み傘包み、ペットボトルの包みかた、レジかごバッグや、インテリアとして活用できるティッシュボックスカバーなど、各自さまざまな包みかたに挑戦しました。大きなサイズだとヨガマットも包めます!

授業後のアンケートでは、

 ・一枚の布でさまざまな形ができて面白かった。

 ・風呂敷はとても便利。物を持ち運ぶのにも使えるし、インテリアとしても使える。かわいいバッグにもなる。使い方は無限だなと思った。

 ・基本的な結び方は2つだけで思ったより簡単でした。

 ・色んな場面で風呂敷を使ってオシャレに便利に過ごしていきたい。

 などなど。

 これからふろしきを普段の生活で活用してもらうことを期待します。

※この「生活デザイン」はND学修活動支援の一環として実施しています。