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京都ノートルダム女子大学

文化芸術都市京都の文化遺産の保存・活性化を支える人材育成プログラムの開発・実施

文化芸術都市京都の文化遺産の保存・活性化を支える人材育成プログラムの開発・実施の実施活動報告

平成22年度実施活動報告

海外エキスポ「Kyoto Girls Collection」「アニョハセよろしく展」を開催

日 時:平成22年8月30日(月)~9日2(木)平成23年度オープンキャンパスポスター
場 所:韓国・アートセンター
参加者:山本 裕子(人間文化研究科 応用英語専攻 講師)
      徳弘 沙綾香(人間文化研究科 応用英語専攻)


 京都工芸繊維大学との取組である大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム(戦略GP)「文化芸術都市京都の文化遺産の保存・活性化を支える人材育成プログラム」に参加するため、平成22年8月30日(日)から4日間、韓国のソウルにおいて開催された海外EXPOに人間文化学部英語英文学科の山本裕子先生とともに参加しました。今回のエキスポにおける展覧会は2つの展示で構成されていました。一つは「Kyoto Girls Collection」をテーマとし、古く堅く「男性的な」イメージのある伝統工芸に「女性的で」新しい視点のアイデアを取り入れることにより、京都伝統工芸の匠の技と女性が気軽に身につけられる現代的ファション感覚とのコラボレーションを提案するものでした。
 もう一つは「アニョハセよろしく展」という、京都工芸繊維大学の学生と韓国の水原大学の学生との共同プロジェクトでした。これは「TRIP」というコンセプトをもとに、「文化」「観光」「食べ物」「動植物」の4つの分野でグラフィックデザインを通じて各国の魅力を紹介するものでした。グラフィックデザインがコミュニケーションのツールとして使用されることの魅力が最大限に活かされながら、デザインを通じて自国の文化や伝統に向き合うことができる展示となっていました。伝統文化保存の試みとして現代的なコミュニケーション・ツール(ファッションやグラフィックデザイン)が使用されることに大変意義を感じた展覧会でした。また、通訳を介して韓国の学生とのディスカッションもあり、双方の国際文化交流をさらに促進する活発な意見交換がなされました。
 伝統工芸継承の重要性、職人の技術と現代ファッションの融合の可能性、そしてグラフィックデザインをコミュニケーションツールとして既存の文化を最新の技術によってプロデュースしていくということの必要性を感じる素晴らしい機会となりました。

海外エキスポ「Kyoto Girls Collection」「アニョハセよろしく展」
   
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