社会情報課程

情報×__学
=人の力になる未来

学科の特徴

01

___

情報の専門知識と
スキルを学び
目的の実現に向けて
必要なものを見極める

AIやITといった情報の基礎から、情報を扱うために必要な倫理観、プログラミング言語まで、社会情報に関する専門知識と技術を修得します。目的を達成するためにはどの技術を用いれば良いのか、見極める力を身につけます。

02

___

情報科目と4学科の科目を横断的に学び、
多角的な視点を養う

情報科目に加え、国際日本文化学科、生活環境学科、心理学科、こども教育学科の科目も横断的に学びます。AIやICTの専門知識を社会学、心理学、文学、教育学などの知識と結び付けることで、社会の課題を発見し、解決する力を養います。

03

___

国内外でのインターンシップで最先端の知識と技術を修得

国内の情報系企業や公的機関をはじめ、IT産業の本場であるシリコンバレーでもインターンシップを実施。実社会でどのように情報の知識・技術が活用されているかを知り、卒業後の進路を具体的にイメージするヒントを掴みます。
※社会情勢によって内容が変更になる可能性があります。

04

___

少人数制で丁寧に学ぶ

京都ノートルダム女子大学の社会情報課程は1学年定員20名。超少人数制でじっくりと学びを深めることができます。
本学の強みである30年の情報教育の歴史を背景に、「情報学」「社会学」「生活経済」「生活科学」「心理学」「文学」「教育学」の専門教員11名によるきめ細やかな支援体制で、「情報」と「+α」の学びをサポートしていきます。

授業ピックアップ

アクティブな学び

企業や公的機関と連携しながら実社会での情報の扱い方を学ぶ

情報通信やネットワーク関連企業、公的機関、教育機関の協力のもと、フィールド研修とインターンシップを行います。日常生活や医療、農業など、私たちの暮らしを支えるためにAIやデータサイエンスがどのように生かされているのか、守秘義務に基づいて情報がどのように扱われているかなど、実践的に学びます。

おすすめ授業

AIとデータサイエンス入門

AIと人間の知能の違いを知り、統計やデータを可視化する方法を習得。それらの知識を使って、プログラミングにも挑戦します。

社会情報基礎演習

社会情報概論で学んだ情報の基礎知識や知的財産権の扱い方、情報倫理を中心に情報を活用する際に必要となる知識を修得します。

情報の科学と倫理

身近なコンピュータの内部を知ったうえで、向き合い方を考え、応報の価値や人権問題といった情報倫理の基礎を身につけます。

卒業研究

4年間の学びを総動員して、社会情報の視点から論文を作成。ディスカッションや教員の指導を通して、問題意識を深めていきます。

進路・資格

取得可能な資格・免許

・上級情報処理士資格  ・図書館司書資格  ・社会福祉主事任用資格  ・日本語教員資格

めざせる試験

・ITパスポート試験 ・基本情報技術者試験

将来めざせる進路

・一般企業の企画開発職 ・ITコンサルタント ・システムエンジニア ・図書館司書
・システムアナリスト ・マーケティングリサーチャー ・起業 ・大学院進学 など

取得学位

学士(社会情報)

PAGE TOP