NDカリキュラム(共通教育)
NDカリキュラム
4つの特徴
こころを育む学びのフィールドと効果的な学びのシステムで
知性と品性を兼ね備えた自律・自立した女性の育成をめざします。
01
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4年間を通じて身につける
ことばの教育
異なる意見も含めて他者の考えを受け止め、自分で考え、その考えをことばで表現するために、「読む・聴く・書く・話す」という4つの技能を育てます。
02
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授業内外の学習で、
深く、広く学ぶ
計画的に学べるよう授業で身につけるべき力とそのための目標をカリキュラムで見える化。意欲や関心に応じて挑戦できる「学部横断型プログラム」も開設しました。
03
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「失敗」から学ぶ
アクティブ・ラーニングなどの授業方法を積極的に取り入れ、知識と経験をスキルに変換。在学中に「失敗」を経験しながら、主体性をもって人・物・事と対話し、原因や対策について考える力を育てます。
04
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NDカリキュラム・マップで
着実に目標へ近づく
卒業時に身につけておくべき6つの力の習得に向かって「何年次の・どの科目で・どんな力が身につくのか」を表(マップ)にしました。1年次から4年次へと積み重なる学びの流れを把握したうえで必要な科目を選び、着実に自分の目標へと近づくことができます。
成長進度がひと目でわかる
授業科目にはDP1~6の数字で表される6つの力、レベル、学問分野を識別できるコースナンバーがついており、「この科目でどんな力が身につくのか」が一目瞭然。成績やレポートの評価は独自システムで確認できるので、現状の成長進度や必要な学びを数値から把握できます。
教員・学生で成長進度を共有
教員は学生の成長進度を把握したうえで、的確なアドバイスを行います。目標の到達度や6つの力の修得度などをもとに、一人ひとりに合わせた履修指導が可能。それぞれの目標達成をバックアップします。
共通教育
基礎教養教育の基盤として、充実した共通教育科目を開講しています。
確かな基礎教養を身につけ、自ら気づき、自ら考えて行動する女性の育成をめざします。
英語教育
国際社会を見据えて英語力を高めるために、積極的に継続して取り組める効果的な英語学習法の構築に取り組んでいます。
①英語の4技能を中心に伸ばしたい力を強化できる
「読む・聴く・話す・書く」の4技能を中心に、伸ばしたい技能に応じた科目やクラスで学びます。
②授業外でのアドバイジング
学習相談のほか、英語多読や英語スキルアップポイントなどアドバイジングを受けられます。
③「i-Space」で学内留学
外国語のみが使用できるi-Spaceでは、イベントを通してネイティブ教員と交流できます。
TOEIC®やTOEFL®にチャレンジ!
学内で受験申し込みを受け付けています。
留学を目指す人、英語力を伸ばしたい人は積極的に受験しましょう。
TOEIC®スコアアップのための勉強会も定期的に開催しています。
情報教育
これからの時代に必要な、情報を正しく理解し扱うことのできる力を養います。PCやインターネットの活用力、情報発信力、データの管理や分析などを行うデータ活用能力、AIの本質であるプログラミング能力などが身につく授業を用意しています。
①WEBの活用力や情報発信力を養う
PCやWEBの活用力、情報発信力など、情報を正しく理解して扱う力を養います。
②データ活用能力
ビックデータ社会に対応できるよう、データの管理・分析ができる力を身につけます。
③プログラミング能力
2020年に小学校で必修化されたAIの本質であるプログラミングを基礎から学びます。
文部科学省認定
情報活用力プログラム
情報社会において必要な情報科学の知識・技能を身につけるとともに、それらが社会に与える影響を理解したうえで、新たな情報を作り出し、実践できる人材の養成を目的としています。上級情報処理士資格取得をめざすことも可能です。
情報教育
これからの時代に必要な、情報を正しく理解し扱うことのできる力を養います。PCやインターネットの活用力、情報発信力、データの管理や分析などを行うデータ活用能力、AIの本質であるプログラミング能力などが身につく授業を用意しています。
①WEBの活用力や情報発信力を養う
PCやWEBの活用力、情報発信力など、情報を正しく理解して扱う力を養います。
②データ活用能力
ビックデータ社会に対応できるよう、データの管理・分析ができる力を身につけます。
③プログラミング能力
2020年に小学校で必修化されたAIの本質であるプログラミングを基礎から学びます。
文部科学省認定
情報活用力プログラム
情報社会において必要な情報科学の知識・技能を身につけるとともに、それらが社会に与える影響を理解したうえで、新たな情報を作り出し、実践できる人材の養成を目的としています。上級情報処理士資格取得をめざすことも可能です。
キャリア教育
学生一人ひとりが自分らしく生きられるように、本学独自の「キャリア形成カリキュラム」に基づき、多様な価値感や、学ぶこと働くことの意義を理解し、将来の生き方を自ら設計していく力を育みます。
①段階的なキャリア教育で「なりたい自分」を考える
1年次から卒業までの段階的なキャリア形成科目で、4年間で何を身につけるべきかを考えます。
②キャリア形成ゼミ
「ブライダル業界ゼミ」など企業や地域と連携した授業で、企画力・協働力・実践力を養います。
③インターンシップ
社会の厳しさにふれるとともに、仕事のイメージを明確にしてキャリア形成に役立てます。