国際教育のサポート体制
留学サポート(留学までの流れ)
本学では、海外留学を目指す学生のために、以下のとおり留学支援サービスを行っています。中長期の留学には約1年前から準備が必要です。留学を志望する学生は、国際教育課に相談してください。
step1 留学相談 (入学後随時)
国際教育課では、留学に関する質問や留学計画の立て方など、さまざまな相談に随時対応するため、留学相談窓口を設置しています。Global Liberal Arts Course留学、セメスター認定留学、米国姉妹大学留学、交換留学をはじめ、休学による留学や個人的な語学留学、卒業後の大学院留学など様々な留学に対応します。
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step2 海外留学説明会 (留学10ヶ月前)
毎年5月と10月に海外留学説明会を開催し、各留学プログラムの詳細や学習内容、留学費用、申請方法、留学体験談などを説明します。各種留学説明会については、掲示板等にて随時案内します。
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step3 海外留学個別ガイダンス (留学6ヶ月前)
留学先の選択や留学先での生活情報、TOEICやTOEFLなど語学試験受験申込に至るまで個別に留学カウンセリングを行います。個別ガイダンスは随時受け付けていますので、留学を予定している学生はぜひ国際教育課に申し出て相談してください。
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step4 英文願書等作成指導 (留学4ヶ月前)
留学先が決定した学生は、留学先大学所定の書式またはオンライン方式で願書を提出しなくてはなりません。提携旅行会社と連携して、留学先大学へ提出する英文願書の作成指導や留学先大学との連絡など、出願手続きのサポートとアドバイスを行います。
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step5 ホームステイ・滞在先の手配 (留学4ヶ月前)
ホームステイ、学生寮など各派遣先に応じた滞在先を確実に手配するため、留学先大学と連携して申込みや滞在先情報の提供を行います。ホームステイ先の情報が現地から届くのは、留学1か月前から2週間前までの間になります。
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step6 旅行手続・保険手配・ビザ申請 (留学2ヶ月前)
渡航日が決定したら、提携旅行会社を通して、出発から帰国までの渡航手続きを行います。これにより旅行社へ足を運ぶことなくスムーズに渡航の準備をすることができます。
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step7 渡航前オリエンテーション (留学1ヶ月前)
留学が近づいてくると渡航前オリエンテーションを実施して留学に必要となるさまざまな準備や注意について指導します。留学中の緊急連絡先はもとより、留学先での履修方法、渡航準備、出入国手続き、留学先での安全管理など、留学直前までの準備事項を詳細に説明します。
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step8 留学時のサポート体制 (留学中)
留学中は、緊急時連絡先を確認するとともに、定期的に連絡を取り合い学習面、生活面でのアドバイスを行います。留学中の滞在先変更、履修状況報告、毎月のレポート、休暇中の所在確認など、安全を第一に考慮した留学中の管理を行います。
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step9 帰国後の単位認定 (帰国後)
帰国後は、留学先で取得した科目の単位認定を行い、最大30単位を本学の卒業単位として認め、4年間で卒業できるようにします。帰国日が決定したら、留学先大学の成績証明書やシラバスを提出することにより単位認定を行います。
語学試験サポート
英語に関する語学試験
学内受験
TOEIC IPテストおよびTOEFL® ITPテストは本学で受験することができます。
詳細については学内掲示板等を確認して下さい。
TOEIC® IPテスト (Test of English for International Communication)
テストは、リスニング、リーディングの2セクションから構成されています。TOEIC IPテストのスコアを提出すれば、米国姉妹大学およびリーズ大学を除く全ての派遣先に出願することが可能です。
所要時間 | 2時間 |
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点数配分 | 990点満点(リスニング495点 リーディング495点) |
テストスケジュール | 5月、7月、9月、1月 |
TOEFL® ITP(Test of English as a Foreign Language)
英語圏へ留学する際、大学での勉強に必要な英語能力を測るテストです。団体向けテストプログラムであり、Listening Comprehension, Structure and Written Expression, Reading Comprehensionの3セクションから構成されています。TOEFL ITPテストのスコアを提出すれば、米国姉妹大学以外の全ての派遣先に出願することが可能です。
所要時間 | 2時間 |
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点数配分 | 677点満点 |
テストスケジュール | 6月、11月 |
学外受験
TOEIC® 公開テスト (Test of English for International Communication)
TOEICは英語によるコミュニケーション能力を測る世界共通のテストであり、TOEIC公開テストのスコアを提出することにより、全ての派遣先に出願することが可能です。テストは、リスニング、リーディングの2セクションから構成されています。
※詳細についてはホームページで確認して下さい。
TOEIC® ホームページ : https://www.iibc-global.org/toeic.html
※ 本学では年間4回TOEIC®公開テストの団体受付を行っています。
団体受付の場合、団体割引が適用となります。
詳細については学内掲示板等を確認して下さい。
TOEFL® iBT(Test of English as a Foreign Language)
英語圏へ留学する際、大学での勉強に必要な英語能力を測るテストです。インターネットを介して受験する方式(TOEFL iBT、Internet-based Test)であり、Listening, Reading, Writing, Speakingの4セクションから構成されています。米国姉妹大学留学を希望する場合は、TOEFL iBTのスコアを提出する必要があります。
※詳細についてはホームページで確認して下さい。
TOEFL® ホームページ : https://www.ets.org/jp/toefl
IELTS(International English Language Testing System)
IELTSは、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められているテストであり、英語力を証明するグローバルスタンダードテストとして、世界各国で受験者が増えています。IELTSには、アカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールの2種類があり、いずれも、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのテストで構成されています。
※詳細についてはホームページで確認して下さい。
IELTSホームページ : https://www.eiken.or.jp/ielts/
韓国語に関する語学試験
韓国カトリック大学交換留学制度に申請を希望する学生は、以下のいずれかの試験を受験するようにしてください。
韓国語能力試験(TOPIK:Test of Proficiency in Korean)
財団法人韓国教育財団が実施し、韓国政府が認定している韓国語能力を測る試験です。1級から6級までの6レベルがあり、受験の際には、初級(1・2級)、中級(3・4級)、高級(5・6級)の3つから級を選択します。試験は、語彙・文法、書き取り(作文あり)、聞き取り、読解の4つのセクションから構成されています。
※詳細についてはホームページで確認して下さい。
韓国語能力試験ホームページ : https://www.kref.or.jp/examination
ハングル能力検定試験 (The Korean Language Proficiency Test)
特定非営利活動法人ハングル能力検定協会が実施する韓国・朝鮮語の能力試験です。1級から5級までのレベルが設置され、1級が最高級、5級が初級です。筆記、聞き取り、書き取りの3項目で構成されますが、級によって、合格の点数や試験時間等が異なります。
※詳細についてはホームページで確認して下さい。
ハングル能力検定試験 ホームページ : https://www.hangul.or.jp/
韓国語能力評価試験 (KLAT:Korean Language Ability Test)
韓国政府が認証し、財団法人韓国語能力評価院によって実施される、韓国語能力を測る試験です。聞き取り、語彙、文法、読解、談話の5項目から構成され、500点満点の点数制で6段階にレベルが判定されます。
※詳細についてはホームページで確認して下さい。
KLAT ホームページ : http://www.kets.or.kr/jpn/