学費・奨学金制度

学部生（学部学科・課程共通）

入学金を除く納入金は、年額の２分の１ずつを前期（４月）及び後期（10月）の２期に分けて納入していただきます。（第１年次の前期分については、入学手続時に納入していただきます。）
上記以外に、在学中、授業科目により、実習費等を徴収する場合があります。

上記以外に、諸会費として、ND育友会費を毎年前期（第１年次のみ後期）に10,000円、学生会費を第１年次後期に8,000円、同窓会費を第４年次前期に30,000円、それぞれ各会より委託を受け、授業料等とともに代理徴収します。

年間納入金

大学院

人間文化研究科（応用英語専攻／人間文化専攻）
心理学研究科（臨床心理学専攻（博士前期課程））

1. ⑴ ２年を超えて在籍した場合の学費は、第２年次の学費を適用します。ただし、修了要件に対する不足が修士論文の合格及び論文指導に係る科目の単位修得のみである者については、前期で修了となる場合の学費は４分の１の額、前･後期を要する場合には２分の１とします。
2. ⑵ 学内進学者、本学卒業者及び学校法人ノートルダム女学院が設置している学校（女子大学、高等学校、中学校、小学校）の在校生の２親等以内の保護者については、教育充実費は２分の１とし、入学金は徴収しません。
3. ⑶ その他、実習費等を徴収する場合があります。なお、学部の科目を履修する場合は、（1）に該当する学生は除き、科目履修料を要しません。

年間納入金

心理学研究科（心理学専攻（博士後期課程））

1. ⑴ ３年を超えて在籍した場合の学費は、第３年次の学費を適用します。ただし、修了要件に対する不足が博士論文の合格及び論文指導に係る科目の単位修得のみである者については、前期で修了となる場合の学費は教育充実費の４分の１の額、前･後期を要する場合には教育充実費の２分の１とします。
2. ⑵ 学内進学者、本学卒業者及び学校法人ノートルダム女学院が設置している学校（女子大学、高等学校、中学校、小学校）の在校生の２親等以内の保護者については、教育充実費は２分の１とし、入学金は徴収しません。
3. ⑶ その他、実習費等を徴収する場合があります。

年間納入金

本学独自の奨学金制度

.給付 　京都ノートルダム女子大学 支給奨学金（新入生）

高等学校の学業成績が優秀で、家庭の経済的な理由により奨学金が特に必要と認められる学生に対し、年間授業料の半額以内を給付します。

.給付 　京都ノートルダム女子大学 支給奨学金（２～４年次生）

大学の学業成績が優秀で、家庭の経済的な理由により奨学金が特に必要と認められる学生に対し、年間授業料の半額以内を給付します。

.給付 　京都ノートルダム女子大学大学院 支給奨学金

.給付 　京都ノートルダム女子大学 特待生奨学金

修学意欲の向上を奨励するため、前年度の学業成績・人物ともに優秀でほかの学生の模範であると認められ、所属学部等の長からの推薦があった学生を選考し、10万円の奨学金を給付します。

.給付 　京都ノートルダム女子大学 ND育友会特別援助奨学金

修学の熱意があるにも関わらず家計の急変のため経済的に学業の継続が困難になった学生に、ND育友会から資金を得て学費の一部として上限20万円を給付し援助します。

.給付 　テレジアン課外活動 給付奨学金

大学公認の課外活動団体に所属し、熱意を持って課外活動を行い成果を挙げている学生で、経済的援助を必要としている学生に、学費の一部として上限20万円を給付します。

.給付 　マリアンスカラシップ

学業成績・人物ともに優秀な学生で、家庭の経済的な理由により、修学が困難となった４年次生に対して、同窓会の資金を給付して学業の継続を援助します。

.貸与（無利子） 　マザーテレサゲルハルディンガー 貸与奨学金（テレジアンスカラシップ）

家庭の経済事情悪化のため修学が困難になった修学の熱意がある学生に対し、年間学費の半額以内を貸与し、学業の継続を援助します。

学外の奨学金

日本学生支援機構奨学金（2023年度）

家計・学力・人物が選考基準になっており、「貸与型」と「給付型」の奨学金があります。本学では毎年４月に採用説明会を実施し、願書を配布しています。ただし、家計が急変した場合は、いつでも出願することができます。奨学金の種類、金額などの詳細は、独立行政法人日本学生支援機構のホームページをご覧ください。

独立行政法人日本学生支援機構

※給付奨学金に採用が決まった人は国の授業料減免制度も受けることができます。

高等教育の修学支援新制度（授業料等減免と給付奨学金）

本学は、高等教育の修学支援新制度の対象校として文部科学省から確認を受けました。詳細はこちらよりご確認ください。