3月26日（日）オープンキャンパス

♦日時: 2023年03月26日10:00 ～ 2023年03月26日14:00
♦場所: 学内開催
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、開催が変更になる可能性があります

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学科イベント

タイムスケジュール

千尋は湯婆婆に名前を取り上げられてしまいます。「千と千尋の神隠し」は、「千」と名付けられたその少女が名前を取り返すというお話なのです。千だけではありません。ハクも自分の本当の名前を思い出して救われるという展開になっていました。一方、「ハリーポッター」のヴォルデモート卿は、ご存じの通り「例のあの人」だとか「名前を言ってはいけないあの人」などと呼ばれています。共通しているのは名前が正体を表すという考え方ですね。でも、ミニ講義では、もう一歩進んで考えてみましょう。そうすれば、名前と世界の関係はまったく違って見えてくるでしょう。

ところで、みなさんは千尋の名字を知っていますか？

Program

【ミニ講義】10：40～11：20
イギリス文化を紅茶からひもとく〜薬、教育、文学と紅茶のつながりとは？

どうしてイギリスでは紅茶が発達したのでしょうか？イギリスの歴史的背景や文化的背景とともご紹介します。また、おいしい紅茶の淹れ方についてもレクチャーします。
ご一緒にお茶しませんか？

【体験コーナー】10：30～14：00
Let’s Enjoy Spring Songs

日本では4月に新学期が始まり、春といえば別れと出会いの季節です。日本では「贈る言葉」など卒業にちなんだ歌や、「桜坂」など桜をテーマにした歌が色々とありますが、英語には春にちなんだ人気の歌などがあるのでしょうか？「英語での春」を体験してみませんか？

Program

【ミニ講義】11：30～12：10　
千と千尋とヴォルデモートの言葉と世界

ところで、みなさんは千尋の名字を知っていますか？

【体験コーナー】10：30～14：00
文豪クイズ

アニメ「文豪ストレイドッグス」には、太宰治・芥川龍之介など、実在の文豪がモデルになっているキャラクターが多数登場します。では、実在の太宰治は、本当に心中していたのか？
実在の芥川龍之介は、本当に病を患っていたのか？
アニメを御存じの方も、御存じではない方も、文豪がどんな人達だったのかを、クイズ形式で学んでみませんか？

Program

【ミニ講義】11：30～12：10　
“いちご”はお好きですか〜珠玉の食材で春をたっぷり楽しみましょう〜

いちごはクリスマスの頃から初夏まで、長く店頭に並ぶフルーツです。本来の旬は春ですが、ハウス栽培によって多くの品種が冬の時期に食べられるようになりました。3月から4月初旬は流通量が一番多く、いちごを手軽に楽しめるグッドシーズンです。
いちごはただ可愛くおいしいだけではありません。いちごには健康維持や美容効果が期待できる栄養素や機能成分が豊富に含まれていて、上手に取り入れたい食材でもあるのです。
また、いちごの本当の果実は私たちがふだん食べているところではなく、種のように見えるつぶつぶ、ひとつひとつなのですよ。数が多いほどいちごは大きくなります。おもしろい植物ですね。
そんないちごの魅力をたくさん知って、珠玉の食材“いちご”で春の食卓を華やかに彩ってみませんか。

【体験コーナー】10：30～14：00
桜花のバスボムをつくりましょう！

学科では（株）ノーリツと京都上下水道局と産官学連携活動「おふろ部」に参加し、おふろの価値を発信する活動をしています。体験コーナーでは連携活動のイベントで人気のバスボム作りが体験できます。春らしいカラフルなバスボムで、ゆったりと入浴、日本のおふろ文化を再発見しましょう。

Program

【ミニ講義】11：30～12：10
なぜ物が見えるのか？

このミニ講義では、色の認識と注意を中心に知覚・認知における様々な現象を紹介し、知覚・認知の神経メカニズムを解説します。特に、脳計測装置（NIRS）を用いて、知覚・認知における脳活動を観察・体験してみましょう。講義を通して、我々の知覚・認知の不思議さとその神経メカニズムを理解してほしいと思っています。

【体験コーナー】10：30～14：00
さくらのコラージュを作りませんか?

コラージュ療法というのは、みなさんも美術などで行ったことはあるかもしれません。もともとあった写真などを自由に切ってはりつける方法です。自分を表現する方法として、カウンセリングでも用いられています。今回は、ピンクのさくらが描かれた春らしいコラージュを作って、みなさんも春を感じてみましょう。コラージュ以外にも、はさみを使って立体を作ってみたり、有名人の血液型を当てたりするコーナーもあります。