こども教育学科

季節の移り変わり―冬から春へ―

季節は、冬から春に移ろいでいますね。

最近の気候は、暖かくなったり、寒くなったりしています。まさに三寒四温ですね。

以下の写真は、2024年1月24日の京都ノートルダム女子大学のキャンパスの風景です。
この日は、雪が積もっていました。4年生は、卒論発表会の日でした。寒い日でしたね。

今日は、この雪の降った日から約一か月ですが、春らしく優しい日差しがキャンパスに降り注いていました。

後期の授業も終了し、静かな時間が流れていました。冬から春に向かうこの季節の変化が、四季の移り変わりのなかでは一番大きな変化ですね。

キャンパスを見渡すと、あちらこちらに花が咲き始め春の訪れを感じます。

こども教育学科では、春は実習の季節でもあります。

現在、2年生は施設実習、3年生は保育所実習の真只中です。

これらのキャンパスの花は、実習を頑張っている学生を応援しているようにも見えます。

実習へ行っている学生のみなさん、身体に気を付けて頑張ってください。
　

実習を終え、学生がキャンパスに戻ってくる頃には、きっと桜の花が咲いていますね。

園田雪恵