国際日本文化学科

行動して、人は成長する…　キャリアセンターと先輩のお話

1年次基礎演習で、キャリアセンターの方、そして国際日本文化学科3年次生のMさんに、お話を伺いました。

「まだ1年次なのに就活の話？」・・・と思ってしまいますが、最近の動きとして、就職活動がどんどんと早まっているのは否定できない事実なのです。

強い味方であるキャリアセンターに、情報をいただいて、しっかり対応しよう！ということで、このような時間を持ちました。

キャリアセンターの方からは、現在の就職活動がどのように進行するのか？の見取り図、そして、多くの人と出会って世界を広げていくことが大事であることを、とてもわかりやすくご説明いただきました。

Mさんは、京都観光協会でのインターンシップについて報告してくれました。

詳しいパワーポイントも作成して、堂々としたプレゼンテーションでした。

このプレゼン能力は、Mさんの努力ももちろんですが、日本語教育を重視している国際日本文化学科で磨かれたものなのです。そして、プレゼン資料や話し方だけではなく、その内容が素晴らしく、俯瞰的に見る力や調整能力が培われたことがよく反映されていました。学外のインターンシップに出たことによって、Mさんが大きく成長したことが良く分かるお話だったのです。

行動して成長しよう！　・・・先輩の姿は後輩たちに勇気を与えたのではないでしょうか。