Q&A
入試におけるよくある質問をまとめました。
Q(質問内容)のボタンをクリックしていただくと、回答が表示されます。
試験全体
本学(京都会場)で実施する試験の場合、下見ができます。ただし、校舎の確認はできますが、試験室(校舎内)への立ち入りはできません。また、本学以外の試験会場(名古屋・岡山)の下見はできません。
すべての入試で、結果発表日(13時予定)にオンライン上で合否の照会ができます。詳細は入学試験要項をご覧ください。
総合型入試、指定校推薦入試やノートルダム女学院高校内部推薦入試で合格した場合は、その合格が最優先されますので、学科等を変更することはできません。
それ以外の入試での合格であれば、先の入試で入学手続きを完了していれば、その後合格した学科等へ入学手続金を振り替えることにより、変更することができます。
入学手続金を振り替えるためには、2025年3月21日(金)までに、「学部・学科等変更届」 を入試・広報課に提出してください。
ただし、ひとつの入試区分(期)で2学科併願をし、両方の学科等に合格した場合、入学手続きを行った学科等から入学手続きをしなかった学科等への変更はできません。
近年、宿泊予約サイト等、リーズナブルに宿泊できる手段が増えており、それらを利用する方が受験生の負担が少ないため、本学では、宿泊施設の紹介や手配は行っておりません。
対象者と実施期が異なります。
スカラシップⅠは、一般入試を受験するすべての受験生が対象となり、一般入試Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期のすべての期で特待生を選考します。
スカラシップⅡは、12月までに実施された本学の入試(総合型入試、基礎学力重視入試、学校推薦入試(公募制)、指定校推薦入試など)にて入学手続きを完了している方で、手続きをした学部学科等への入学の権利を保持したまま特待生としての特典を得ることを希望し、一般入試を受ける方を対象としています。この場合は、一般入試Ⅰ期においてのみ特待生を選考します。
総合型入学試験
2つの入試型の間で有利・不利が生じないように配慮して試験を行いますのでどちらが有利ということはありません。また、みらいの私自己推薦型で面接と当日レポートが選択できる場合でも有利・不利は生じないよう試験を実施します。
総合型入試(連携校対象)以外の総合型入試は、専願ではありませんので、他大学も併願可能です。ただし、総合型入試に合格した場合、その後本学が実施する他の入試に出願することはできません。
また、既にほかの本学の入試で合格をした後に総合型入試を受験し合格した場合、総合型入試の合格が優先されます。
総合型入試(連携校対象)は、専願です。
総合型入試の合格結果が最優先されますので、もし他の試験で他学科に合格していても、学科等を変更することはできません。
出願の際に、本学での対面もしくは、自宅等にてオンラインでの受験のいずれかを選択することができます。
出願時に登録された電話番号に本学から連絡をするので、電話の受け取れる場所で待機してください。
上半身と手元が映るようにしてください。
不正防止のため、周囲の環境を映していただく場合があります。また、試験時間中は、バーチャル(仮想)背景の使用は禁止とします。
スマートフォンでも構いませんが、パソコンやタブレット端末を推奨します。いずれもマイク・カメラ機能付きが必要です。また、端末を固定しておいてください。
基礎学力重視入学試験
不要です。
学校推薦入学試験(公募制)
評価対象の一つである調査書および学校長による推薦書の配点が高くなります。基礎学力検査は、普通の学校推薦入試と同じ問題です。高校の専門学科や総合学科で学んでいる方は、専門・総合学科対象学校推薦入試と普通の学校推薦入試のいずれかの自分に合った方を選んで受験してください。
昨年度卒業した方は受験できます。学校推薦入試に出願できるのは、2025年3月31日までに卒業見込みの方と、2023年度に卒業した方です。
一般入学試験
出題されません。
本学と他都市会場では、同じ試験問題ですので、有利・不利はありません。安心して受験しやすい会場を選んでください。
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ期については、国語と英語のそれぞれにおいて、本学が定める点数以上の平均点差が生じ、これが試験問題の難易差に基づくものと認められる場合には、合否に有利・不利が生じないよう得点調整をおこないます。ただし、得点が満点または0点の場合は、得点調整をおこないません。
大学入学共通テスト利用入学試験
英語英文学科を志望する場合は、リスニングは必須です。それ以外の学科等の場合は、リスニングは必須ではありません。
「大学入学共通テスト成績請求票」は必要ですので、大学入試センターへ連絡して取り寄せてください。取り寄せるには日数がかかりますので余裕をもって準備してください。
過年度の大学入学共通テストの成績は使用できませんので、令和7年度大学入学共通テストを受験してください。
その他
2025年度入試から、新学習指導要領に対応した出題範囲で試験を実施しますが、旧教育課程履修者等(2024年度以前卒業者や高等学校卒業程度認定試験合格者等)にも配慮した出題を行います。
なお、大学入学共通テスト利用入試では、旧教育課程履修者等に対する経過措置として大学入学共通テストにおける経過措置科目の利用を認めます。
筆記試験のある入試(学校推薦入試・一般入試)については、過去問題集(赤本)を毎年作成しています。オープンキャンパスでお渡ししているほか、電話やメールなどで請求された方へ無料でお届けしています。
二年次および三年次に進級する際に、転学部・転学科ができるよう柔軟な体制を整えています。詳細は入学後にご確認ください。
はい、併用することができます。ただし、合わせて上限42万円の減免となります。
インターネット出願について
パソコンが自宅にない場合は、学校などのパソコンを利用していただいても構いません。また、スマートフォンやタブレット端末からもアクセス可能です。
プリンタが自宅にない場合は、学校などのプリンタやコンビニエンスストアでの印刷サービスなどを利用してください。申込・決済完了後に、インターネット・プリンタの整っている環境からアクセスし、ログインをしてから入学志願票を印刷してください。
ただし、やむを得ない事情がある場合は、本学の入試・広報課へお問い合わせください。
システムの都合上、氏名や住所などの漢字が常用漢字(JIS第1・第2水準)でない場合は、登録エラーになることがあります。その場合は、代替の漢字(なければカナ)を入力してください。代替の漢字を使用された場合は、入学手続時に申し出ていただければ、入学後は正しい文字での登録となります。
確認メールが届かない原因の主なものとして、メールアドレスの登録ミス、メールソフトのフィルターにより「迷惑メール」フォルダーに振り分けられている、などが考えられます。メールが届かない場合は、再度インターネット出願サイトへアクセスし、ログインして、出願登録ができているかを確認してください。
入学検定料の支払い前であれば、お手数ですが、再度始めから出願登録をしなおしてください。新たに【お支払いに必要な番号】が通知されますので、新しい番号で入学検定料をお支払いください。
また、大学へ出願する書類は、必ず再度印刷した書類を提出してください。(※前回の出願内容は、出願登録から4日以内に入学検定料の納入がなければ自動的に削除されます。)
入学検定料を支払った後に入力誤りに気づいた場合は、出願登録のやりなおしや修正ができませんので、本学入試・広報課へ連絡してください。
インターネット出願サイトへアクセスし、マイページにログインをして、登録内容の確認ができます。