生活環境学科

すべての子どもたちに健康と福祉を!

2024-06-05
学科のまなび

 現代人間学部には、3学科の学生が共通して学ぶことが出来る「現代社会と人間」というプロジェクト型科目があります。第3回~第6回は、生活環境学科の教員が担当いたしました。授業のテーマは「すべての子どもたちに健康と福祉を!」です。

 2015年に国連が採択した持続可能な開発計画(通称 SDGs)は、地球を破壊から守ることと、誰一人取り残さないことを目標に掲げています。現在、世界中の子どもたちが健康で幸せに生きることができているでしょうか。グループで協力して調べ、発表しました。

 各グループの発表テーマは、「日本と世界における子どもたちの貧困の現状」、「日本における子どもの医療への現状とその対策」、「ウクライナ戦争が及ぼす子どもたちへの影響」です。

 現在、世界では年間560万人の子どもたち(5歳未満)が医療を受けられずに亡くなっています。南アジアやアフリカでは多数の子どもたちがマラリアや結核等に罹患して亡くなっています。また、世界各地で戦争や災害が多発し、多くの子どもたちが負傷し、栄養失調で苦しんでいます。日本においても、7人に1人の子どもが貧困に陥り、虐待等の問題が深刻になっています。

 世界中の子どもたちの命と暮らしを守るためには、予防接種をはじめ医薬品や温かい食事等の提供、住まいや学校の再建、家族や友人等による愛情が欠かせません。私たちが世界中の子どもたちの置かれている現状を知り、何ができるか考えることが大切です。すべての子どもたちが笑顔で幸せに生きることができるよう、これからも学んでいきます!

過去のブログサイトはこちら

Scroll up