英語英文学科

「卒業論文公聴会」が開催されました

2023-01-23
学科のまなび

英語英文学科では、1月16日(月)〜20日(金)の1週間、各曜日の5限目に以下の順で「2023年度卒業論文公聴会」が行われました。

  • 1月16日(月) Global Studies領域(Herderゼミ、Weatherfordゼミ)
  • 1月17日(火) 文学文化領域(映画論:須川ゼミ、英文学:木島ゼミ)
  • 1月18日(水) 文学文化領域(米文学:大川ゼミ、ディアスポラ文学:De Souzaゼミ)
  • 1月19日(木) 英語教育学領域(東郷ゼミ、喜多ゼミ)
  • 1月20日(金) 言語・コミュニケーション学領域(理論言語学:田口ゼミ、コミュニケーション学:小山ゼミ)

 各セッションでは、卒業論文提出者全員の研究発表(プレゼンテーション)とそれに続く教員からの質疑と応答などが行われました。

 公聴会にはゼミの3年次生も出席、また2年次生(研究方法論および専門講読の2年次ゼミ配属生)の一部も参加し、先輩方の緊張しながらも自身の研究を誇らしく発表する姿に刺激と感銘をうける時間となったと思います。

 思うような研究ができた人もいれば、苦しんだ果てにようやく結論に辿り着いた人、また、中には思ったように進めることができず後悔や反省を抱えたまま提出に至った人もあるでしょうし、その結果や思いは様々だと思います。

 が、2年次後期にゼミに配属されてから2年半、新型ウィルス感染拡大に翻弄されながらも、時にはオンラインで、そしてようやく3年時後期から対面でゼミを重ねて培ってきた思考力、分析力、考察力、そして何よりも自身のプロジェクトをやり遂げる能力は、これからの人生で必ず皆さんの支えとなってくれると信じます。

卒論の無事終了、おめでとう!

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