生活環境学科
朝食欠食の危険性-体外受精での妊娠成功率が低下!
2024-09-14
研究
藤原智子教授は、20年以上にわたり食生活が若年女性の生殖機能に及ぼす影響について研究しており、なかでも生体リズムを制御する時計遺伝子の働きに着目して朝食の役割について科学的な解明を進めています。
このたび、東京医科大学、金沢大学の研究者と共同で、不妊症患者の中で毎日朝食を食べている人はそうでない人に比べて生殖補助医療の治療成績が向上することを明らかにし、研究成果が栄養学専門誌『Nutrition』のオンライン版に掲載されました。
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