生活環境学科
藤原智子教授の研究が、英国の雑誌「Impact」に掲載されました
2023-01-02
研究
生活環境学科の藤原智子教授は、長年にわたって食生活が若年女性の生殖機能に及ぼす影響について研究しており、世界で初めて朝食抜きが月経痛と関連し、不適切なダイエットによって月経痛が悪化することを報告しています。
このたび、これらの研究の内容が、イギリスのScience Impact社が出版する科学情報誌「Impact」において紹介されました。(2022年10月号28-30ページ)
この記事は印刷版とデジタル版で出版されており、Google Scholarなどでも閲覧できます。
研究内容は高校生や大学生の時期の食生活に密接に関わることです。興味のある人は気軽に質問してみてくださいね。