社会情報学環

第29回FDフォーラム ポスターセッションで発表「授業ツールという観点で見るメタバースの可能性」

2024-03-04
学科のまなび

2024年2月23・24日、キャンパスプラザ京都にて、第29回FDフォーラムが開催されました。今年は「DX・AI時代の高等教育のゆくえ」というタイトルで全国からたくさんの大学教職員が、未来の学びについて意見交換を行いました。

京都ノートルダム女子大学からは、有志学生とともに社会情報課程の濱中先生が、ポスターセッションで「授業ツールという観点で見るメタバースの可能性~高大連携授業やオンデマンド授業における実践事例~」を発表しました。

沢山の方が興味を持ってくれました
学生の説明を熱心に聴かれている様子

京都ノートルダム女子大学の学生有志団体「MAGIE ESPOR」は、インターネット上の仮想空間であるメタバースを用いて、高大連携授業や地域創生の活動を行っています。本発表は、その取り組み事例を紹介するもので、たくさんの方が高等教育へのメタバースの利用に興味を示され、積極的な意見交換を行うことができました。

社会情報課程の1年生も学生有志として積極的に来場者と意見を交わし、メタバースのさらなる活用に向けて、情報収集することができたようです。

本発表で紹介したプレスリリースはこちらからご覧いただけます。

メタバース上で 京都府立大江高等学校 地域創生科の生徒と 連携授業を行います

Web3.0時代を見据えてキャリア授業をメタバース上で行いました

京都ノートルダム女子大学 学生有志団体「MAGIE ESPOIR」が メタバースイベントに出展

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