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京都府自殺対策啓発イベント「京都いのちの日メッセージ展」

京都府では、自殺対策に関する条例において、毎年3月1日を「京都いのちの日」と定めています。

多くの方と思いを共有し、いのちについて考えるきっかけとなるよう、3月1日・2日にイオンモールＫＹＯＴＯ　Ｓａｋｕｒａ館1階センターコート（京都市南区西九条鳥居口町１番地、京都駅八条口から徒歩約5分）にて「京都いのちの日メッセージ展」が開催されました。

京都府自死対策カレッジ会議に参加している京都ノートルダム女子大学、龍谷大学、京都文教大学、京都橘大学、京都府立大学の学生の皆さんが企画したカウンセリング体験、ストレスチェック、クイズラリーの開催のほか、学内で募集した「願い」「嬉しかったこと」「愚痴（ぼやき）」をテーマにした桜の花や葉っぱの付箋メッセージが展示されました。

イベントを通して、自身や家族、友人などのいのちに思いをはせ、生きることの意味について考える機会となりました。

実際にメッセージに協力いただきました皆さま、どうもありがとうございました。