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令和5年度　入学式を挙行

春の青空に桜が映える4月3日（月）、ユニソン会館大ホールにて令和5年度入学式が執り行われました。
今年度は、編入生を合わせて学部生208人、大学院生10人が入学しました。

式では、中村学長、和田理事長とND育友会髙取会長から祝辞が述べられ、新入生代表が誓いの言葉として、
「高校時代はコロナの影響で様々な活動制限を受け、思うように過ごせない日々を過ごしてきました。これから始まる大学生活ではその制限も緩み新たな生活様式の始まりと重なります。本日出会った新しい仲間との大学生活への期待に心が膨らみ、希望で溢れています。ここノートルダムで友達や先輩、先生方と共に多くのことを学び、人として成長できる４年間にしていきたいと思っております。
そして、今日からはこの京都ノートルダム女子大学の学生という責任と自覚をもって「ミッション・コミットメント」尊ぶ、対話する、共感する、行動するということを常に心に留め、建学の精神「徳と知」を兼ね備えた女性になれるように日々精進することを誓います。」と語りました。

その後、聖ヴィアトール修道会ウィリアム神父様の司式にて『みことばの祭儀』が執り行なわれ、祝福の言葉が送られました。

入学式後は、学科ごとに分かれ、ご家族向けの懇談会と新入生向けオリエンテーションが行われました。
これから履修登録やオリエンテーション期間を経て、4月10日より授業が始まります。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。充実した学生生活をお過ごしください。

中村学長の式辞はこちらからお読みいただけます。