NEWS
学生支援について考える 教職員研修会を開催
2026-09-29
お知らせ
9月16日、学生相談室主催の教職員研修会を開催し55名が参加しました。
今回の研修会では、「学生のモヤモヤを共有し、ヒントを探ろう ― 学生の視点・教職員の視点 ―」をテーマに、学生アンケート等やメンタルヘルスアンケートの結果をもとに、在学生を取り巻く状況や特徴について理解を深めました。
本研修会のねらいは、「学生アンケートから学生が感じていることを知る」「教職員ヒアリングから教職員が感じていることを知る」「そこから学生対応のヒントを探る」「視点を増やすこと」とし、アンケートの結果を共有した後、教職員ヒアリングから見えてきた学生の現状や支援の課題について考察しました。学生の声からは、卒業や進路への不安、心身の不調、相談したくても相談できない状況、人とのつながりや居場所への思い、大学や教職員への要望など、さまざまな課題や背景が見えてきました。


また、教職員ヒアリングでは、学生への情報の伝わりにくさや支援ニーズの多様化、個別対応で注意すべきことなどが共有されました。参加者は、学生の行動や困りごとを一面的に捉えるのではなく、その背景にある事情や不安に目を向けることの重要性について理解を深めました。
その後、グループワークを通して、日頃の学生対応の中で感じている悩みや気づき、工夫していることなどを分かち合い、意見交換を行いました。普段は関わる機会の少ない部署の職員や教員同士が、それぞれの経験や視点を持ち寄りながら対話を深める貴重な機会となりました。
本学では今後も、教職員が連携しながら学生支援について学び合い、より良い教育・学生支援につなげてまいります。