社会情報学環

情報処理学会の学会誌「情報処理」に記事を掲載しました！

本学の吉田智子、北村美穂子、金光安芸子の３名の教員が、約２万人の会員を持つ情報処理学会の学会誌（全会員に配布される紙の月刊誌）の2023年10月号に、記事を執筆しました（依頼原稿）。

この会誌の説明として、「学会誌「情報処理」は、毎月全会員に配布されます。各分野のトップレベルの方々が、最新技術を分かりやすく解説しています。」と書かれていますね。

タイトルは、「データビジュアライゼーションを用いた親しみやすいデータサイエンス教材の提案 ～Wolfram Cloudの利用～」で、内容に関しては、
「女子大学におけるデータサイエンス教育事例」ワークショップにて本学教員が発表しました！https://www.notredame.ac.jp/blog/datasiencews_presentation/　
などとも重なっています。

実はこの記事はネットでも公開されているので、以下のPDFで読めます。

https://www.ipsj.or.jp/magazine/9faeag0000005al5-att/6410peta.pdf　このPDFの３つ目の記事です。

会誌に加えて、この論文だけが掲載された抜刷も入手しました。

この研究は「AIとデータサイエンス入門」の授業の教材でもあるので、この抜刷は授業などでも役立てていきたいと思います。