NEWS

令和6年度　入学式を挙行

春の青空に桜が映える4月2日（火）、ユニソン会館大ホールにて令和6年度入学式が執り行われました。
今年度は、編入生を合わせて学部生193人、大学院生12人が入学しました。

式では、中村学長、和田理事長とND育友会山本会長から祝辞が述べられ、新入生代表が誓いの言葉として、
「高校生活の貴重な3年間は、新型コロナウイルスにより多大な影響を受け、残念ながら充実して過ごすことができたとは言えませんでした。現在は少しずつ規制が緩和され始めていますが、感染症拡大前のような自由な生活に戻ったとは言えません。しかし、今ここにいる1年生はこのような状況の中でも、この入学式に元気に出席できていることに喜びを感じ、本日出会った新しい仲間との大学生活への期待に胸を膨らませています。ここノートルダムで友達や先輩、先生方と共に多くのことを学び、人として成長できる4年間にしていきたい」と語りました。

その後、聖ヴィアトール修道会ウィリアム神父様の司式にて『みことばの祭儀』が執り行なわれ、祝福の言葉が送られました。

入学式後は、学科ごとに分かれ、ご家族向けの懇談会と新入生向けオリエンテーションが行われました。
履修登録やオリエンテーション期間を経て、4月８日より授業が始まります。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。充実した学生生活をお過ごしください。

中村学長の式辞はこちらからお読みいただけます。