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【高大】第14回英語スピーチコンテストを開催しました
2024年10月20日に、英語英文学科主催の「第14回英語スピーチコンテスト」が本学NDホールにて開催されました。
このイベントは、創立から長い歴史を持つ英語英文学科が、「英語は話すためでなく、『対話』のため、つまり『相手に自分の意思を伝える』ためのツールだと認識してほしい」という理念で高校生を対象にスタートしたコンテストです。
今年は全国から61件の応募がありました。応募の中から選出された12名の入賞者の高校生がコンテスト本選へ進み、スピーチを発表しました。



スピーチに一人ひとりの個性が溢れ、5分のスピーチ時間はあっという間に過ぎていきました。
全員がスピーチを終え、厳正なる審査の結果、以下の3名が表彰されました。
【最優秀賞】「Adventures in Finding Identity」 Rio Omura(開智高等学校 2年)
【優秀賞】「The $0 Life Change」 Riko Suzuki (甲南女子高等学校 1年)
【審査委員特別賞】「Never Give Up」 Larobis Audeth Nuelinne Ofilada(大阪府立福井高等学校 1年)

コンテスト後は希望者を対象に、本学アクティブラーニングスペースにて飲み物と軽食を楽しみながら本学の教員・学生と交流を深めました。


ご応募いただいた皆さま、どうもありがとうございました。来年も多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
【2024年度英語スピーチコンテスト 入賞者12名 演題一覧】
「We are all special」 Yuka Shi (大阪府立水都国際高等学校 1年)
「What’s the meaning of the world “pine”?」 Hanaka Fujiki(大谷高等学校 1年)
「Unconscious Bias of Nationality」 Larako Aoki(法政大学高等学校 2年)
「Never Give Up」 Larobis Audeth Nuelinne Ofilada(大阪府立福井高等学校 1年)
「The $0 Life Change」 Riko Suzuki(甲南女子高等学校 1年)
「Following Your Own Trends」 Misaki Inoue (神戸市立葺合高等学校 1年)
「A World Which Drives My Thoughts」 Uken Chin( 大谷高等学校 2年)
「Misjudge」 Yui Tokushima( 佐賀県立佐賀西高等学校 1年)
「Recieving Life」 Rio Takemoto( 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎 2年)
「Bye-Bye to Food or Bye-Bye to Humans」 Meari Shimizu ( 三田国際学園高等学校 1年)
「From Translation to Connection: The True Value of Learning a New Language」 Kanako Kitano(文化学園大学杉並高等学校 1年)
「Adventures in Finding Identity」 Rio Omura( 開智高等学校 2年)