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2024年度 manaba ユーザ会、京都ノートルダム女子大学で開催

2024-11-29
お知らせ

本学を会場に、株式会社朝日ネット主催 2024年度のmanabaユーザ会が11月8日に開催されました。

今回のユーザ会は「ともに考える、学びのこれから」をテーマに掲げ、全国の大学関係者が一堂に会し、教育環境や学修支援についての講演やワークショップが行われました。

イベントは、関西国際大学・副学長の芦沢真五教授による「DEI-求められる教育環境と学修支援 ~国際教育の現場から~」の講演で幕を開けました。続いて、リクルート進学総研所長の小林浩様が「これからの大学教育のありかた~高大社接続の動向から考える~」について講演。

芦沢真五教授
小林浩氏
神月紀輔教授

京都ノートルダム女子大学からは、ND教育センター長の神月紀輔教授が、「主体的な学びの実現に向けた取り組み~教育データの活用と今後の展望~」をテーマに講演を行い、教育データの活用方法とその未来について語りました。

その後、芦沢教授、小林様、神月教授、そして京都大学の飯吉透教授によるパネルディスカッションが行われ、参加者からの質問にも答えました。終了後の懇親会でも活発な意見交換が行われました。

全国の大学関係者が情報交換し、教育の未来について考える貴重な機会となりました。


※教育支援サービスmanabaとは、日本の多くの教育機関に採用されているクラウド型の教育支援サービス。本学も学習管理システムとして導入している。

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