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“大学のその先”を知る――卒業生との対話型授業を開催
2026年5月12日、女性キャリアデザイン学環の専門教育科目「発展演習I」において、大学卒業後のキャリアを具体的に描く機会として卒業生3名を招いた授業を実施しました。
今回登壇したのは、ホテル業界(6年目)およびファッション業界(2年目)で活躍する英語英文学科卒業生2名と、今春から航空業界で活躍する国際日本文化学科卒業生の計3名のOGです。


授業の前半では、卒業生が自身の学生時代を振り返りながら、大学での過ごし方や現在の仕事についてパワーポイントを用いて写真とともに紹介しました。
就職活動においては「早めの挫折を経験しておくこと」や「自己分析を通して自分の強みを理解すること」の重要性など、実体験に基づく内容が共有されました。また、大学生活では「今たくさん迷って自分を探す」ことや、「やりたいことを言葉にする」ことで「周囲からのサポートにつながる」など、受講生に向けたメッセージが送られました。
後半では、3名の卒業生と順番に少人数で交流する時間が設けられ、話しやすい雰囲気の中で、将来や仕事内容に関する疑問について学生が積極的に質問を行いました。
学生からは「就活を始めた時期」や「実際に働いてみて感じた仕事のやりがいや大変さ」や、「今後どのくらいその仕事を続けていきたいか」といった具体的な質問が多く寄せられ、卒業生は自身の経験をもとに、受講生にわかりやすく丁寧に回答していました。将来の進路を考える学生たちにとって、卒業後の姿を具体的にイメージするとともに、自身の大学生活や将来について考える貴重な機会となりました。



〇学生コメント
・「どの先輩も堂々としていて自信に溢れており、自分もこのような人になりたいと思った」
・「先輩方のお話を聞き、大学時代に様々な経験をしておくことが大切だと感じた」
・「一番印象的だったのは、発表時の先輩の姿勢の良さです。自身の立ち居振る舞いについても意識したいと思いました」
などのコメントが寄せられました。
〇担当教員からのメッセージ
Students are learning the basics of researching a topic from the beginning. They will develop critical thinking skills by evaluating the information they find, then further develop their communication skills by designing one page about their theme, which is interesting, clear, and useful.
This assignment is difficult, but when we are able to make a booklet by bringing together all of the parts, then students will feel proud of their efforts.
現在、本授業では学生一人ひとりがキャリアや人生設計などの中から興味のあるテーマを一つ選び、その成果を持ち寄って小冊子としてまとめる制作に取り組んでいます。
学生は、自身のテーマをまとめる過程で情報収集を行い、批判的思考力や文章作成力、リサーチ力を養います。さらに、ペアで互いの成果物について意見を交わしながら見直しを重ねることで、チームワークも培います。
こうした学びを通して、将来について多角的に考えていくとともに、彼女たちの自信につながることを確信しています。