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働く親のリアルな経験を学ぶ「子育てとワークライフバランス」
2026-09-08
お知らせ
7月13日、女性キャリアデザイン学環 平野教授担当の科目「子育てとワークライフバランス」において、本学教職員を講師に迎えた特別講義を実施しました。同科目では、現代日本における子育てやライフキャリアの課題を学び、学生自身の将来の生き方や働き方について考察します。
今回の講義では、心理学科教員とキャリアセンター事務室職員が仕事と日々の生活の両立について話しました。
教員による講義では、ご家族にも協力いただきながら、父親の立場から見た子育ての経験や家族との関わりについてお話しいただきました。両親が共働きで忙しく、子どもながらに気を遣っていた自身の経験や、大学で教壇に立つほか、臨床心理士・公認心理師として医療機関でも勤務する中で、家族を中心に過ごすことの大切さを実感し、家族と家事・育児を分担して日々を過ごしていると語りました。

次に職員が「大学職員の立場から見る子育てのリアル」をテーマに登壇しました。大学職員としての働き方や、育児休業からの職場復帰、仕事と子育ての両立について、自身の経験を交えながら紹介しました。特に、子どもの小学校入学時に直面する「小1の壁」や、家族だけでなく職場や地域との連携の重要性について語られ、学生たちは働く親が抱える現実的な課題について理解を深めました。


日々の生活に基づく具体的なエピソードは、学生にとって教科書だけでは得られない学びの機会となりました。受講した学生たちは、仕事と家庭の両立に正解が一つではないことや、周囲の支援を得ながら自分らしい生き方を築いていくことの大切さについて学びました。授業を通して、将来のキャリア形成だけでなく、家庭や地域との関わりについても考えるきっかけとなりました。