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【高大】京都明徳高等学校の生徒が大学生活を体験

京都明徳高等学校のキャリア教育の一環として実施されている「キャリア・ウィーク（スカラシップ部門）」のため、

10月18日（水）・19日（木）の2日間にわたり同校2年生10名が本学にて大学生活を体験しました。

本学では京都明徳高等学校と高大連携協定を結んでおり、この大学生活体験は毎年実施しています。

文学の講義では映画を鑑賞する視点について考察し、心理学の講義では自分らしさを見つける方法を

対話型で受講しました。また本学学生とのグループワークでは「大学とは何するところか」や「学内のおすすめスポットを紹介する」

といったテーマに沿って、高校生と大学生が各々の視点から互いに意見を出し合い、活発な議論を交わしました。

生徒たちからは「大学生がどのように過ごしているかを知る事ができた」「専門的なことを学べて楽しかった」

「大学生たちが生き生きとしていて楽しそう」「大学へ進学したいと改めて思った」など、多くの感想が寄せられました。

大学の施設見学、学食体験など、さまざまな角度からキャンパスライフを体験し、大学についての理解を深める機会となりました。