【学生・保護者の皆様】コロナワクチン職域接種について ~学長、校医からのメッセージ~

 

中村久美学長よりメッセージ

 

 

学長メッセージ動画はこちらからご覧ください。

(3分29秒)

 

 

校医の出木谷寛先生よりメッセージ

 

発症予防効果は約94%

今回使用されるモデルナ社のワクチンはファイザー社製と同じmRNAワクチンです。アメリカを中心に接種が広がり、感染や発症を予防する効果が報告されています。日本でもすでに大都市に設置された大規模接種会場で接種されていますが、これまでのところ、重篤なアナフィラキシー反応は報告されていません。また新型コロナウイルス感染症の発症予防効果は約94%と報告されています。接種することによりご自身の発症率は極めて低くなりますし、周りに感染させる危険も減ります。万が一感染しても重症化するリスクも減ると言われています。

 

安全安心な環境で接種できるよう準備

接種後よくみられる副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等です。とくに接種2回目の疲労感や頭痛は過半数の人が感じるなどの報告がありますが、症状は48時間以内には通常治まり、こういった副反応で亡くなった人はいません。今回の大学におけるワクチン接種でも、安全安心な環境で接種できるよう準備を整えています。アナフィラキシー反応が出ても会場にいる医師が迅速に対応します。当日、接種した人には全員に解熱鎮痛剤(カロナール)を処方します。

 

決して強制ではありません

学生の皆さんは、ワクチン接種による以上のような感染予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種してください。接種することは決して強制されるものではありませんが、医師として、私はワクチンを接種することを皆さんに勧めたいと思います。あなたが接種することで、自分自身だけでなく、日本、さらに世界の人々を守ることに繋がります。対面授業や課外活動、学園祭、留学など、学生としての日常を一日も早く取り戻すためにも、一人でも多くの人が接種することが望まれます。ただ、接種しない人が不当な不利益を受けることがあってはなりません。接種しない人、接種したくてもできない人のことも思いやっていただくようお願いします。

 

 

出木谷医院 医院長

京都ノートルダム女子大学 校医

出木谷 寛

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